口コミ
八幡堀は滋賀県近江八幡市にある戦国時代に作られたという人工の水路です。
この水路により、町の発展や商業の発展につながったとのことです。
お堀に沿って、白壁の土蔵や旧家が立ち並び
江戸時代の光景さながらの郷愁に満ちた世界が広がります。
よくこちらで時代劇の撮影なども行われているのも納得です。
訪れたのが桜の季節でしたので、艶やかな桜の花がお堀にうまくマッチして
独特の日本的な光景がどこまでも続いていました。
これだけ絵になる江戸情緒が残っている観光地もなかなかないでしょう。
思わず時間を忘れていろいろと見て回りました。
見ていると昔ながらの屋形船がお堀を静かに行き交いますが、
時間のある方は、水の上からこの八幡堀の光景を
ゆっくりと眺めてみるのも良いでしょう。

近江
- 投稿日
近江八幡市にあります。日本最大の湖、琵琶湖の東岸に位置します。豊臣秀吉甥、豊臣秀次が大正13年に築いた八幡山城の城下町を基盤に商業都市へ発展したところで時代劇や映画の撮影にも使われています。和船に乗ってゆったり観光出来ます。
今年の春に参加させていただきました!!
その時は桜が満開でとても綺麗だったのを覚えています!!
秋には紅葉を楽しむことが出来て四季折々の楽しみ方ができるそんな場所です!!
是非皆さんも紅葉を見に行こうよ!!
かわらミュージアムの裏手から出ています。
大人1000円、子供500円。
こちらに問い合わせた時にあきんどさんの駐車場を案内されましたが、かなり遠かったです。
徒歩にして10分以上かかったような気がします。
他に近場に駐車場がないのでやむ得ないとは思いますが、最寄りがあそこではちょっと遠すぎるのでこれから行く方には別の駐車場をお勧めします。
まぁそれはさておき、肝心の屋形船。
私たちが行った時は私たち以外に乗りたい人が2組いて、合計8人でした。
8人もいると結構いっぱいでビデオや写真を撮っている人は他の人が写りこんでしまうのでからだを左右に動かして撮りにくそうでした。
映像を撮りたい人はタイミングを見て次の便にした方がよいですね。
船の中での各所の説明はあらかじめ録音されたテープでした。
かつての近江商人の勢いを伝えるものでこの辺りはものすごく栄えていたことがよくわかりました。
しとしと雨が降っている中を屋形船で進むさまは風情があってよかったです。
琵琶湖を近江という名前で楽しみたい方なら、超おすすめです。
八幡堀は、どこから写真をとっても絵になります。
四季おりおりに、雰囲気がかわります。
また、町の奥にある、手漕ぎの和船で1時間前後ゆられるのが、最高に癒されます。
通奏低音のような街のざわめきが一切なく、湖上を渡る、葦のしなりや鳥の声、船頭の櫂の音、水のさざなみ。
京都も素敵ですが、琵琶湖まわりも歴史の重みのある町が随所に鎮座していて、すごいなぁと思いました。
近江八幡といえば歴史のある町でその中でも八幡堀はかなりの確率で時代劇の撮影で使われています。
安土桃山時代に琵琶湖からの水路として活躍した運河の八幡掘。
時代が織田信長を選んでいたならば近江八幡はすごい場所になっていたでしょうね。
よく八幡ぼりはTV放送されていますね。
とても風情がある街並みです。
夏は船にのって八幡ぼりめぐりもできますよ。
夏に八幡ぼりのお祭りがあって灯籠が一面に灯される綺麗なイベントがとても楽しみです。
お食事も近江牛を使ったおみせがまわりにあるので観光を楽しめると思います
八幡堀
- 投稿日
昔の面影をよく残す八幡掘・・・。情緒がありゆっくり時間が流れている。
時代劇で情景に使われることが多い。
太秦からは遠いのにわざわざ来るのは、やはりこれだけのものがなかなかないんだと思います。
鬼平犯科帳や藤田まことの剣客商売をはじめ、八幡掘で撮影していたようです。