口コミ
立石寺の文化財収蔵庫です。登山口から根本中堂、奥の院へと続く参道を少しはなれたところにあります。国の重要文化財に指定されている如法経所碑をはじめ、阿弥陀如来立像や釈迦如来立像、伝教大師坐像などが収蔵されています。建物は参道から少し離れたところにあり、神楽石や羅漢像なども観ることができました。
友達と山形に観光に行ったときに初めて山寺に行ってみました!
石の階段があると聞いてはいましたがとてつもない段数で足がパンパンになりました(笑)
汗をかきながら辿り着いた頂上からの眺めは疲れが吹き飛ぶほど見晴らしがよく気持ちが良かったです!
また足を鍛え直して行きたいです!笑
昭和感が溢れる展示なので、ジョークが好きな方ならオススメです。
生真面目な女性などにはちょっと嫌煙されるかもしれません。
また所々で小銭を使わせようとするので、満喫したい方は百円玉をもっていくと良いかな。
日本全国にある小さな博物館や歴史民俗資料館などを見るのが好きで、いろいろ勉強して教養を高めることを趣味にしていまして、山形の有名な立石寺に行ったときに、この秘宝館にも入りました。江戸時代に仏教的な行事に使われていた表情豊かなお面とかがたくさん展示されていました。
立石寺の御朱印を集めている方は立ち寄りますが、根本中堂から少し離れて居ます。静かな雰囲気で、芭蕉が詠んだ唄がしっくり来るばしょです。
木造の厳かな建物で、下の通りへ下りる山道も有ります。
ここから山門へ進みいよいよ、円仁様に会いに登山をしてお参りします。
立石寺の中心をなす建物です
- 投稿日
芭蕉の俳句で有名な山寺(立石寺)です。“本坊”は、登山口から根本中堂、奥の院へと続く参道を少しはなれたところにあります。周囲には神楽石や蛙石などの巨岩や羅漢像が安置されています。参道から少し離れている分、静かに参拝できました。立石寺は山の上にお堂が建っているイメージが強いですが、ここまでは簡単に参拝できるので、奥の院に上る前にお参りしてから行きましょう。
山寺は若いころから友だちとの気軽なお出かけスポットとして
何度も足を運んでいました。
しかし、結婚してからなかなか行くことができなくなり、昨日
10年ぶりに行ってきました!
1,000余段の石段はやはりきつかったですね〜。
上るたびに108つの煩悩が消えるとのことだったんですけど、
上るたびに「水が飲みたい」という気持ちは強くなりましたw
以前行ったときには、400段くらいのところに80歳くらいの
おばあちゃんが小さなお店を出してくれていたんですけど、
どうやらお亡くなりになったんでしょうね…。ちょっとした
休憩スペースには跡形もありませんでした。
ちょっと気になったのは、2、3歳くらいのお子さん連れです
かね。お子さんの歩きの練習に石段を使うのはやめてほしいな
ってつくづく思いました。
ああいった場所では、みんながそれぞれペースをつかんでなる
べく疲れないように登ったり、見知らぬ人同士がお互いに思い
やりを大切にして登ったり下りたりしなくてはならないのに、
そのお子さん連れの家族のせいで上までなかなか登れないと
いう事態に…。
ルールは本当に大切だと思います。
まだ上ったことのない方、ぜひ今年の紅葉季節は山寺へ!
天上界近くまで登ったところから見下ろす絶景は必見ですよ♪
汗
- 投稿日
これから上る立石寺を、下から見上げました。 上る前には大した高さには感じませんでしたが、ずっと続く階段は結構きつかったです。 でも、一番上から見る景色も、達成感がありました! まだそこまで暑い季節ではありませんでしたが汗だくになりました。
素晴らしい展望、そして。。。
- 投稿日
数年前になりますが、友達と出かけました。
芭蕉の俳句は入山口の下の方だったので、自分も染み入る蝉のこえを堪能していましたが、余裕だったのはこの時点だけ。
階段を上るというよりは、はっきりいって「登山」でした。
上まで行くには時間もかかりましたが、なにより脚がガクガクしてきて、低いヒールの靴でいった私にとって、予想以上のハードなお参り。
(昔の人は苦労を好んだものだ・・・偉い)と思いながら歩くとなぜか水戸黄門の主題歌が頭をよぎったり、ほんとにしんどい参拝ルート。
が、登ってみればそれはそれは素晴らしい眺望。
お参りするころには疲れも吹き飛んでいました。
最後に、ここは縁切り寺なので間違ってカップルで行かれませんように・・・。
有名な 山寺に、夏行ってきました。
ごつごつした岩肌の間にある
石段を上って行きました。
松尾芭蕉の歌にある「閑さや岩に染みいる蝉の声」
の気持ちがとてもわかりました。
ここでは、蝉の声も、嫌じゃないんですよ。
とても不思議です。五大堂から見る景色は
最高でした。