福泉製薬所

別府の血の池地獄でしか販売されていない、という、地ノ池軟膏を作っている会社です。
1400円です。
血ノ池の沈殿泥で作られた軟膏だそうで、皮膚病の薬として、古い昔から使われてたそうです。
パッケージに描かれてた鬼が怖いですが、なんだか効きそうな気がします。
長年、ずっと放置していた皮膚のかぶれがあり、そこに塗っていますが、治るかどうか、様子見中です。
使用上、注意しなければいけないのが、硫黄の温泉臭です。
朝塗ったら仕事場で、匂いが気になって仕方なかったです。
匂いＯＫな日を選んで塗るか、夜限定、となりそうです。
それから、色にも注意です。
真っ赤な軟膏は、塗ったら、塗布部も真っ赤になり、腫れてないのに腫れ上がったような見た目です。
確実に服に色がつくので、ついてもＯＫな服か、ガーゼを貼るとかしなくてはいけません。洗濯して色がおちるかは、まだ分かりません。
使い方が面倒ですが、その分、効き目に期待するしかありません。