91歳の父が急遽入院することになった時、担当していただいた清水医師。たぶん消化器内科?治療は高齢者にとって最善のケアをしていただき、回復できまもなく退院します。しかし、高齢者の入院は体力が落ち、自宅には帰れない結果に。老健へ。先には特養へ。コロナ禍、なかなか面会できない中、生きる気力を失った父。自宅で一人で待つ母。本当にやるせない日々でした。しかし、清水先生はそんな私達家族、患者の父に寄り添って会える時間を作ってくださいました。急に父に会えなくなる寂しさのなかで覚悟ができました。大きな病院なのに、こんなに寄り添っていただき、感謝しかありません。清水先生に出会えたことは、まさかの急な入院になった父でしたがら、最高のラッキーだったと思います。
コロナじゃなければ、もっと自由に面会できたのにね。そんな環境の中での光を与えてくださった昭和医大の先生に、心より感謝しています。