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金沢のひがし茶屋街は紅殻格子を備えた町屋が続く
かつての華やかな風情を残す金沢きっての観光地です。
ここにある「志摩」は文政三年(1820年)に建てられたお茶屋で、
当時の姿をそのままに残している貴重な建物で中の見学もできます。
志摩の2階に上がると紅殻色の壁が目に付き、
悩ましい提灯や思わせぶりな掛け軸・花などが
かつての華やかな遊行の世界を思い起こさせてくれます。
「粋」で「みやび」な空間です。
1階では当時の姿を残す台所やお茶屋の庭を見ることができ、
芸妓さんの準備の間として使われていた部屋などには
昔からの金沢の漆器、金工、焼物などが飾られています。
ここは昔の娯楽と社交の場だったお茶屋の文化や雰囲気を
知る上でも貴重な施設だと思いますし、見ごたえも十分にあります。
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金沢の大人気スポットのひがし茶屋街の真ん中辺りに有るお茶屋さんです。
文政三年に建てられた格式高いお茶屋の建物で、500円で内覧が出来ます。写真撮影も可能です。紅い壁の間や、中庭等雅な雰囲気がたっぷり体感出来ます。
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1820年に建てられたお茶屋さんで一般にも公開されています。女将の部屋や支度部屋、客間など、贅を尽くした茶屋文化が垣間見れます。
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概要
住所
石川県金沢市東山1丁目13-21