「学びの杜ののいち カレード」は、2017年11月1日、野々市市に新市立図書館と市民学習センターの機能が融合した、市民の学びと文化・芸術・創造、情報発信、市民協働におけるシンボルとして誕生しました。
図書館は開館時13万冊(最終的に25万冊)以上の蔵書を誇り、市民学習センターでは美術や音楽などの芸術文化や料理の創作活動、また屋外の憩いの広場では交流活動に取り組めます。
カレードの語源は、「kaleidoscope」(万華鏡)の冒頭の「kaleido」に由来し、「本と出会い、人と出会い、市民が光り輝き、まちが美しくにぎわう」をコンセプトに名づけられました。
これからも「カレード」は、皆さんが集う文化交流拠点として、ヒトとモノから新たなコトを生み出していきます!