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速玉大社境内にある新宮市出身の作家・詩人「佐藤春夫」の記念館です。東京都文京区の終の棲家を移築復元した洋館で、おしゃれな良い雰囲気が漂う建物です。館内には佐藤春夫の絵画作品や愛用の絵具箱、初版本などが展示してありますが、内部の撮影は一切禁止になっていました。
新宮市生まれの作家、佐藤春夫の邸宅(移築改造 )が記念館になっている、有名な書き出し、故郷の新宮を"空青し山青し海青し"がある 応接間は畳敷でちゃぶ台ほどのテーブルがあるが壁際には暖炉がある和洋混在仕様 紀伊半島の南端に近い新宮で著名な作家が誕生していることに気づいた 参考資料:和歌山県観光振興課発行熊野より
場所は、紀勢本線・新宮駅で降り、駅前の
ロータリーの北にある道を西へ。すぐ左手に
交番があるので、北へ。丹鶴町の交差点を
北へ向かい、突き当たりを西へ。速玉大社
前の交差点を越え、180m程で熊野速玉大社
があるので、その手前を北へ向かうと70m
程で左手にあります。熊野速玉大社の社境内
ですね。
駐車場は、熊野速玉大社のものが利用出来ます。
無料です。
こちらは、明治末期から昭和にかけて活動した
詩人・作家の佐藤春夫の文学館です。東京に
あった邸宅を彼の故郷であるこの新宮市に移築
したものです。二階建てのモダンな建物で、彼の
こだわりが感じられる造りとなっていました。
作家佐藤春夫先生の記念館におじゃましました。元々住んでいた家が記念館になっていて、まさにお家におじゃまするような感覚に陥りました。生活に触れられたような気持ちにさせてくれました。2階には作品が展示されていて、お土産に絵はがきを購入しました。こんな記念館もなかなかいいですね。
概要
