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昭和10年代、高尾山の麓 養母田の地にて初代宮司・中島ムメノが神祭りを始め、 病気平癒などの祈祷を行い崇敬者を集めました。 伊勢参りを重ね、昭和30年3月29日に天照坐皇大御神荒御魂の御分霊をいただき、 以来、祈祷・お祓いの社として続いています。
京都だと百数十年の平安神宮が 若いと言われる(;^_^A こちらは初代宮司さんが神祭りを始めてから、まだ6~70年ですから、もっと若い! 昭和30年に天照坐皇大御神荒御魂(あまてらしますすめおおみかみのあらみたま)の御分霊をいただいて祭神を合わせ祀る神事が斎行されて以降、新車を買ったらここでお祓いしてもらってから乗る!という人たちに愛されてきたそうです^^
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