院長の佐藤貴洋と申します。
私は小、中、高と野球少年であり、日々の練習やプレーを続ける中、体は常に悲鳴をあげているという状態でした。そんな中、整骨院の先生と出会い、野球プレーが原因でおこってしまった腰痛や肘の痛みを和らげていただき、適切な治療をしていただきました。
この先生と出会えたからこそ、私が野球を続けることができたといっても過言ではありません。まさにこの先生のおかげで、野球をプレーする喜びを体験しつづけることができたのです。
私は、この時受けた整骨院の先生の治療に感動し、今度はその感動を人に与える側にまわりたいという一心で高校卒業と同時に午前中は柔道整復の学校、夜は鍼灸の学校に通い、午後の時間にインターンとして鍼灸整骨院で修業を重ねてきました。そして早いもので臨床歴は24年目を迎えました。お陰様で延べ20万人の方の施術をして参りました。
私が整骨院を続ける理由は、ただひとつ。患者様の喜んで下さる笑顔が嬉しく、また患者さんが抱える体の悩みを解決してあげることを自分の使命と思い続けているからなのです。そして、より一層地域に少しでも貢献できればと思っております。
当院では、患者さんが抱える痛みを適切に施術させてもらうためにも、施術前の診察(カウンセリング)をとても大切にしております。
ドアが開いてから靴を脱ぐ、歩容を観察し痛みの箇所、程度、骨格の歪みを瞬時に判断し、問診を通して触診、検査法を行います。診断に基づき、治療方法をお伝えし、選択し治療に入ります。
経過を観察し、その経過が芳しくなければ再度評価(診断のし直し)をし実行します。患者様が少しでも改善するよう、精密検査が必要な場合は、当院提携の整形外科への紹介状を作成し、責任をもって治療して参ります。安心して治療を受ける体制を整えております。
