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四国八十八ヶ所巡礼の旅で参拝しました。四国八十八ヶ所霊場の第二十三番札所です。聖武天皇の勅願によって行基菩薩が開創したとされています。厄除けのお寺として有名で、厄除け橋を渡り、本堂に向かう最初の石段は女厄坂33段、続く石段は男厄坂42段、本堂から瑜祇塔の石段は男女還暦坂61段があります。各段ごとに薬師本願経を埋めてあり賽銭を階段に供えて厄流しをする風習あるそうで、石段に1円玉が並んでいるところがありました。寺領は広くて多くの堂宇が建ち並びますがその中で一際目立つ瑜祇塔の前からは日和佐の街と海が一望できました。
四国八十八ヶ所霊場の第二十三番札所です。神亀3年(726年)に聖武天皇の勅願によって行基が開創したと伝わる古い歴史を持つ寺院です。厄除けの寺院として有名な寺院で、「やくよけばし」を渡って本堂に向かう最初の石段は、「女厄坂」といわれる33段、続く急勾配の石段「男厄坂」が42段で、さらに本堂から「瑜祇塔」までは男女の「還暦厄坂」と呼ばれる61段からなっています。各石段の下には『薬師本願経』の経文が書かれた小石が埋め込まれているそうで、1段ごとにお賽銭をあげながら登っている参拝者を見かけました。境内からは、日和佐の町並みが見渡せました。
高知から国道55号線で帰路、途中で立寄った第23番札所です。 国道に面した所に仁王門があり、すぐに石段となります。 女厄坂、男厄坂の石段を登り切った所に本堂があり、お参りをしてきました。
日頃から信心をしていませんが、この日だけは帰路の安全を願いました。 もう少し、境内を回りかったのですが、時間の関係で帰路となりました。
なお、駐車場も広いので、室戸岬観光等の帰路に立寄って下さい。 日和佐駅からも近いです。
厄除けのお寺として有名です。女厄坂は33段、男厄坂は42段、還暦厄坂は61段、1段ごとに1円玉のお賽銭を置いて上っていきました。階段がたくさんあるので少し大変でしたが本堂のある境内からは、素晴らしい眺めを見ることができました。お参りをして心がすっきりしました。

境内からの眺めが良い
- 投稿日
平等寺の山門からまっすぐ進む遍路道(県道35号)が続いています。田園地帯を進み、県道284号(途中から林道のような山道)途中からは歩き遍路用の道標のみとなるので、車の方は道路案内で県道284号をひたすら走ります。すると国道55号にでるので、そこからひたすら南下します。国道55号をまっすぐ走るルートの他に、海岸線を走るルート、日和佐道路(無料高速区間)を走るルートがあるので、お好みで。美波町周辺はNHK朝の連ドラ「ウェルカメ」のロケ地にもなった場所なので、ゆかりの地を巡りながら進むのもありだと思います。
薬王寺は日和佐の中心部、国道沿いにあるのですぐに分かると思います。見上げると、赤い大きな瑜祇(ゆぎ)塔が目にとまります。アクセスも便利で町の中心部にある為、周辺はお土産屋や飲食店も多くあります。
厄落としの寺として栄え、境内の石段には男厄坂・女厄坂があり、一段ずつ賽銭を置いていく風習があります。
石段を登り切ったところに本堂があり、本堂の左に大師堂があります。本堂右奥に瑜祇塔へと続く石段があり、瑜祇塔まで登ると日和佐の町並みと海が一望できます。向かいの山には日和佐城も見えます。瑜祇塔の中に入るには拝観料が100円だったか200円だったか必要です。受付から下の階はお寺の宝物を見たり戒壇めぐりができるようになっています。上は展望台のようになっており、下から見るよりさらに眺めがいいです。
88ヶ所のみの場合は、徳島県終了となり、高知県室戸岬の二十四番札所へと進みます。私の場合は、別格20霊場も廻っているので、途中にある鯖大師本坊を廻り、徳島県終了となります。

海沿いの大きなお寺
- 投稿日
四国八十八箇所巡りの二十三番札所にあたるのがこちらの薬王寺です。海の近い場所にありますが、お寺は急な坂を登った場所にあります。
地元の寺院ではかなり大きいもので、国道55号線からでもはっきりと見えます。
駐車場等はきっちり整備されており、困ることはありません。お土産物屋さん、食事をするところなどいろんな施設が周りにあります。
もし、八十八箇所巡りのいくつかだけを回りたいという人がいれば、こちらに参拝することをお勧めします。

第23番札所
- 投稿日
近くを観光したときに、遠くからでも目立つお寺が薬王寺でした。
せっかくなので登りました。
階段が、厄の数あるということで、結構階段が続きます。
上まで上がって大平洋の方を見ると、なんだか尾道の千光寺の景色に似ている感じがしました。
下の駐車場あたりには、温泉もあり日帰り入浴もできるようでした。
薬王寺の『厄坂』を登れば
厄ながしになると聞き、
同級生達と一緒に訪れました。
境内には噂の石段『厄坂』が
ありました!
階段を1段登るごとに
1円玉のお賽銭を供え、
『厄除け祈願』しながら
登って来ました。
この石段の下にはお経が埋められて
いると聞いたので
1歩1歩真剣に登りました!
上までたどり着くと
『厄除け臼』があり、
自分の年の数だけつきました!
胸に響く音で
つき終える頃には
スッキリした気分になりました♪
その後、何事もなく
無事過ごす事が出来て
感謝しています◎
少々山道を入る場所には
なりますが・・
厄除け厄払いには
御利益があるお寺だと思います!