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- 営業時間補足
- 10:00~17:30(17:00入館締切)
- 定休日補足
- 月曜日休館(ただし、祝日の場合は翌火曜)、展示替期間、年末年始
口コミ
桜新町から近い、長谷川町子美術館、さらにエキテンにはないですが、隣接して、長谷川町子記念館もあります。両館共通で、900円の入場料を払って、まず美術館から、そして、マンガ作家の町子さんの記念館へと楽しめます。
前から気に成っていて、平日の水曜日に行けました。感染対策しっかりして、ガードマンさんからアルコール消毒、決められた時間に入った入館整理券を渡されます。
まずは美術館。長谷川町子さんさらにお姉さんたちが蒐集した美術品、工芸品で、今の季節に合わせて三栖右嗣の巨大な枝垂れ桜の絵など、春に合わせた絵画があり、これは素晴らしいものでした。
長谷川さんが暮らしていた家が桜新町だったそうで、それで、生前に、まず美術館が開館し、さらに、世の中の要望から、本人のマンガを展示する記念館も後からできたそうです。
福岡出身で、町子の父が14才の頃に亡くなり、母親が一大決心して、娘3人を連れて東京へ上京。漫画好きだったので、母が田河水泡先生に弟子入りさせたそうです。ノラクロで有名な田河先生も驚く画才だったとか。姉も画家に弟子入りし、雑誌などの挿絵のイラストレーターになったそうです。このお姉さんが商才があり、姉妹社を作って、長谷川町子のマンガを出版したそうです。戦後から高度経済成長期、時代に合わせ、世相に合わせて、ユーモラスと風刺のあるマンガを描き続けた町子先生の素晴らしさを感じます。父が早く亡くなったので、母から少しでも早く職を身に着けて自立させるために、取り計らったそうです。
マンガの展示が多くありましたが、字が小さいのと暗いので、すべてを見ることはできませんでしたが、長谷川ワールドの一部でも楽しめました。企画展の「エプロンおばさん」でした。下宿屋のおばさん、敷金なし=(しきかねなし)が主人公。名前が振るっています。 1960年代の日本の世相がよく出ています。
又来たいですね。

桜新町といえば
- 投稿日
桜新町のスポットといえばなんといってもここ。サザエさん好きならたまらないと思います。やはり、1番自分がお気に入りなのは、グッズです。かなり、お土産として重宝できるものばかり。かなりオススメの場所です。
桜新町は、どちらを向いてもサザエさんの町。
昭和の色を伝える漫画でありアニメであるサザエさんを産み出した、長谷川町子さん姉妹が収集した美術品などが展示されています。
また、サザエさんのアニメーションを放映していて、グッズを買うこともできます。
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概要
店舗名
ハセガワマチコビジユツカン
長谷川町子美術館ジャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
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