スーリヤ 八重洲店

JR東京駅八重洲北口から駅前の通りを向かいに渡ったところ、さくら通りと八重洲北口通りに挟まれた通りに面した側にお店の入口かあります。
入口から階段を降りた地下１階が店内になっています。
席に着いてオーダーしたのは『メンズセット』というカレーのセットで、内容としてはいくつかある中からカレーを2種選択するほか、サラダ、パパド、ナン、ライス、タンドリーチキン、シシカバブ、ヨーグルトとドリンクというものでナンもいくつかある中から選択できます。
今回はチキンカレーと、ホウレンソウと海老と海苔のブラウンバラクノリをいただきました。
カレーの味はどちらも割とマイルド系で美味しかったです。

東京駅八重洲口から歩いて3,4分のところにあります。ビルの地下1階でかなり狭い階段を下りていくようになっています。
階段の壁や店内には今まで来店したらしい芸能人の写真が貼ってありました。（メインは関根勤さん）

日曜日のお昼に行ったのであまり人はおらず、ランチセットメニューもないようだったので単品で注文しました。
パラクパニール1280円
ナン320円
ベジサモサ550円
マサラチャイ400円　とかなりの高値。

辛いのが苦手なので甘口で頼んだら、これは注文通りホントに辛くなくて良かった。ナンもちぎらなくていいように？最初からカットしてあって、細かい気配りがさすが都会の店だな、とは思ったのですが、日本風にアレンジし過ぎているのか、ナンもあっさりと深みがない味だし、パラクパニールもスパイスが効いてなくて単なる塩味。
マサラチャイも400円もする割にティーバックの味。
ベジサモサはまあおいしかったのですが、小ぶりなサモサが2個で550円は高い。

特にパラクパニールは期待していたのに、自分で作ったのより美味しくなかったのにはあまりにショックで、途中で食べる気が失せてしまいました。

雑誌やテレビに紹介されたという宣伝が店のあちこちにあったけど、それほどの味には思えませんでした。
他のメニューを頼んでいないので、他のメニューはおいしいのかもしれませんが。