浜松町駅南口から徒歩3分ほどの場所に、木の温もりを感じる外壁が目印の高級割烹があります。
お昼の12時半前に訪れると、店内はランチの客で賑わっていました。外観の高級感とは対照的に、落ち着いた雰囲気が漂う店内へ案内されました。カウンター席に座りながら、料理の写真を撮るという余計なお願いをしてしまい、店主は少し混乱してしまったようです。
ランチメニューは、おかず2品を選択するスタイルで、刺身と焼き魚を選びました。料金は950円で、味噌汁とごはん、お新香も付いています。おかずの選択肢は多く、丼と組み合わせることもできるようです。カウンターは、料理が所狭しと並び、奥の座敷へ運ばれていく中継地点と化していますが、実は木目が美しい大木を削り出した工芸品だとか。料理の器として使われているのは少しもったいない印象です。
料理は刺身が特に美味しかったです。