ミドリスシ
みどり寿司
- 住所
- 北海道札幌市中央区南4条西2丁目8−11第31桂和ビル5F
- アクセス
すすきの駅(市営)から徒歩2分(160m)
口コミ
札幌ススキノ、繁華街のビルの中にある老舗のお寿司屋さんです。けっこう深夜まで営業しているため、飲んだ後に寄りたい時などにも便利でした。お寿司は、わりと一般的で、握りも普通な感じでした。たまに面白いねたがあります。
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「みどり寿司」は、創業60年で、すすきのでも「東寿司」「鶴寿司」「菊鮨」に次ぐ屈指の老舗だ。
午後6時45分に入店。先客は1人。
道産ネタ握り(養殖ホタテ、大スケ、烏賊、黒ホッキ、つぶ、蟹、数の子、甘エビ、いくら、馬糞雲丹)は、特に云々するレベルではないので割愛。
強いて言えば、真つぶ、馬糞雲丹は美味かったかな。
この店の特筆すべきは、珍しいネタがあること。
今日は、「目ヌケ600円」はないが、「ホッケ300円」、「ベロ鰍300円」があるとのこと。1貫ずつ握ってもらう。
札幌100軒のすし屋を食べあるいたが、いずれも初体験だ。
ホッケは、1回食べれば良いという感じだが、鰍は、白身で美味い。
仙台では、「ぼっけ」(ケムシ鰍)を食べたことがあるが、同じ鰍なので、品のある味だ。
ホッケは寄生虫がいるので、通常すし屋ではネタにはしない。しっかりした下処理が必要なのだ。鰍は皮が硬く、棘もあるので、技術がないと捌けない魚だ。これらをネタにする寿司屋は技術的ににもかなりのものだ。流石老舗だ。
また、珍しい魚が入った時にはお邪魔したい店だ。
珍しいネタは、時化などにより無い場合もあるので、事前確認が必要だ。
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概要
店舗名
ミドリスシ
みどり寿司ジャンル
電話番号
住所
北海道札幌市中央区南4条西2丁目8−11第31桂和ビル5F
アクセス
営業時間
- 営業時間補足
- 17:30〜1:00
- 定休日補足
- 日
- 公開日
- 最終更新日