9月を迎え、まだまだ暑い日が続きますが、これからが7月8月の
疲れが出やすい季節！！
冬よりも夏の方が建物内外の寒暖差が激しくて、身体が気温の変化について行けず、体調を崩しやすくなるのです。
そんな夏バテへの対策をいくつかご紹介します。
ご存じのこともあるかと思いますが、再チェックしてみましょう。
①食事
暑さで食欲が減退し、軽めの食事に偏ってしまいがちですが、熱中症対策との関連もあるので、とても大事です。
疲労回復を図るために、たんぱく質が多めの食事を心がけましょう。肉や魚、大豆製品などがそうです。
また、ビタミン類が不足しがちですので野菜を多めに摂りましょう。
②睡眠
暑くて寝苦しい、エアコンが気になる、日の出が早いなどの様々な理由で睡眠時間が減りがちです。睡眠が不十分だと疲労も残りやすく、頭もすっきりしませんのでバテ感が強くなります。
氷枕を使って脳の冷却を行うことで、暑さ軽減、エアコンの冷えすぎ解消が可能です。朝の太陽対策は、室内温度の上昇を避けるためにもカーテンを閉めましょう。
上記以外にも、マッサージや整体、リフレクソロジーで自律神経系に刺激を入れるのも効果的です。施術により体液循環が向上しますので、体内の無駄な熱を放散させることが期待できます。
副交感神経が刺激され、食欲が出てしっかりとした食事をとることができますし、睡眠の質も向上します。
日頃の少しずつの蓄積疲労を溜め込まずに、夏バテ撃退ボディを作っていきましょう！
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