口コミ
季節ごとに一度は参拝に足を運ぶようになりました。先日は夏祭りも開催されたようですが、残念ながら都合が悪かった為、8月3日に訪問。17:00閉門の間近にいった為、すいていました。緑が多く、気持ちが良い空気も漂っていました。
雑司ヶ谷にある法明寺の鬼子母神堂です。
安産と育児の神様、鬼子母神を祀る神社です。
家内安全、厄払い、学業成就などを祈願するためにたくさんの人が参詣しています。
一年にわたって、大小のお祭りが開催されていて、賑やかな感じが良いです。
1561年に、山村丹右衛門氏が、清土で掘り出したという鬼子母神を、東洋紡に納めたのが始まりと言われています。
1578年、当時は「稲荷の森」と呼ばれていた雑司ヶ谷にお堂を建て、祀られるようになりました。
1664年、本殿が、白昌院殿英心日妙大姉の寄進により建立され、その後拡張されました。
1976~1979年、解体復元の大修理。
2016年、国指定 重要文化財。
松戸の武術師範より
子どもが生まれる時にお世話になってからずっといっています。お祭りとかもありますね。境内は立派で、厄除けとかもできます。敷地もとってもひろいでの良い散歩ができますね。ふくろうがいるのが特徴です。石造のふくろうですが!
東池袋の南、雑司が谷エリア。安産・子育の神様、鬼子母神をお祀りするお堂です。
本殿などの建物は、国指定の重要文化財にもなっています。
経内は池袋とは思えないほどゆったりとした時間が流れており、都会の喧騒を忘れさせてくれます。
鬼子母神をおまつりしているため安産祈願をされる人が絶え間なく来ています。
水天宮のような混雑はなく落ち着けて祈願できるところが良いようです。
鬼子母神を祀る鬼子母神堂へは、都電荒川線の鬼子母神駅から、石畳のけやき並木を進みます。
鬼子母神の由来を思い出しながら、都心とは思えない静かな境内を歩き鬼子母神像を拝観しました。
こちらでの休憩は境内大黒堂の「おせんだんご」。根岸の羽二重団子が納める串団子ですが、羽二重餅が一串4つ刺しなのに対しておせんだんごは5つ刺。これは、安産・子育て・子孫繁栄の願いを込めたものだそうです。
学生の頃、向原から都電に乗って大学に向かう途中、
途中下車して寄ってみたことがあります。
都電荒川線沿いは名前に惹かれる立ち寄りスポットが多く、
この鬼子母神も、人間の子どもを奪い取っては食べてしまうという
凶暴な鬼がどうして安産の神となったのか不思議でしたが、
こちらでその言い伝えを読んで、よくできた話だなと思いました。
朝の光にきらめく木々の緑が印象的で、
鬼子母神堂にお参りしましたが、
すごい迫力を感じさせるお堂で
思わず眠けも醒めました。
池袋駅から徒歩15分、雑司ヶ谷駅からはすぐの場所にあります。
都心の中にはめずらしい樹齢数百年の大きな木があり、別の空間に来たのかと思ってしまうぐらい圧倒されます。
池袋からぶらぶら散歩しながら自然に触れるのも良いです。
近くにはお団子やさんや、喫茶店などもあるので立ち寄りながら歩くのがとても気持ちいいです。
豊島区雑司が谷駅から歩いてすぐのところにある「鬼子母神」様。
お参りには時々いったりしているのですが、毎月開催される手創り市は、たくさんの人でにぎわっている楽しいイベントがあって、おすすめですよ。
ハンドメイドの雑貨を扱うお店がたくさん出店しているので、アクセサリーやバッグなどの小物全般からお皿などの食器、オブジェなどインテリア小物といったものまで、かわいくて、素敵なこだわりの逸品に出会えるイベントで、楽しみにしています。
それぞれの作家さんとおしゃべりしながら買えるのもちょっとした楽しみで、作った人の顔が見えるというのは、なんだかあったかい感じがして、お皿など使うたびに作家さんの顔を思い出せて、大事に使おうと思えます。
別空間
- 投稿日
都電鬼子母神駅、副都心線雑司ヶ谷駅より歩いて5分ほどの所にあります。
明治通りの一本東に入ったところに大きなご神木があり樹齢700年を超え、参道にある銀杏並木も400年以上という歴史ロマンを感じることができます。
参道にオシャレなカフェがありケーキセットは美味しいです。
鬼子母神内にはお団子屋さんとなぜか駄菓子屋さんがあり凄い種類のお菓子を販売しています。こどもだけではなく、懐かしいお菓子に大人もついつい買ってしまいます。
散歩コースとしてはおススメで池袋駅までもゆっくり歩いて15分ほどで着きます。
街歩き、歴史好きの人には凄くおすすめです。
このあたりをお散歩していた際に、立ち寄りました。
鬼子母神前駅から雰囲気のある通りを歩いていくと、付きました。
昔ながらの雰囲気があってよかったです。
境内には、お団子を販売しているところもありました。
お団子は焼いている団子とあんこの2本があり、お茶もついて540円でした。
お茶もついてきて、ほっとできてよかったです。
日によっては、お団子のお店はしまっていることもあるようです。

安産と子育ての神様
- 投稿日
池袋駅から歩いて10分ほど、安産と子育ての神様として多くの人に親しまれているお堂です。
お祀りされている鬼子母神像は、鬼形ではなくて、子供を抱いた菩薩の様な美しいお姿をされていて、“鬼”の字のテッペンに角(つの)の付かない字が使われていますので、お参りされる方は見てください。
境内には、大きな銀杏の木やケヤキ並木があって、都心とは思えないほど静かな佇まいのところです。
はるか大昔…俺が5歳であった頃、七五三のお参りに来た以来のご縁で、ブクロに戻って来たら取り敢えず、鬼子母神様とビックカメラである。でも、ここお寺なんですよね…。普通七五三って神社では?詳しくないので、何も言えないが、11歳まで豊島区民だった俺の近所のダチも皆、ここで七五三していた…。近所の大鳥神社には女子がお参りしてた。何か云われがあったんかな。ビルの谷間に江戸を感じる一角です。なお、売店というか、駄菓子屋さんが寺院敷地内にありますが、ここでは猫の保護活動的な事をやっておられました。今はどうなのかは、不詳です。心無い方が、昔は置き去りに来てたらしいんです(-"-;)絶対止めて下さい!!寺院内には樹齢何百年のイチョウが、未だ活き活きとしており、観ると圧倒されますo(^-^)o
ツノのない鬼
- 投稿日
雑司ヶ谷にある「鬼子母神」は
ツノがつかない「オニ」」の文字を使ってます。
子供を食ってしまうと言う「鬼」が
自分の子供を攫われて母親の悲しみに気づいて心入れ替えた
ということに依ると聞いたことがあります。
境内は広く、静かで
古くから続く茶店がそのまま残され営業
この店の名物?はススキで作ったフクロウ
堂々とした本殿は見応えがあります。
実はこの神社へいたる道筋が
とてもステキな通りなのです。
ケヤキ並木が続き
中には「けやきハウス」と言う名前のアパート?があり
この建物もちょっと時代を感じるすてきな味わいがあって!
その他ゆっくり時間をかけて周囲を散歩するには
最高の落ち着いた良い場所なので
鬼子母神堂だけではなく
近所も歩かれることをお勧めします。
この辺り、何年か前に区画整理されました。
雑司が谷駅か鬼子母神駅からすぐのところにあります。
近くには東京音大があります。
ここに友人が居て、何度か訪れました。
近くの商店街もとても情緒がある懐かしいような雰囲気があります。
境内にそれは見事な大いちょうの木があります。
毎月8のつく日の縁日も地元では楽しみのひとつになっているようです。
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 雑司が谷駅(メトロ) から230m (徒歩3分)
- 鬼子母神前駅 から250m (徒歩4分)
- 都電雑司ケ谷駅 から460m (徒歩6分)
- バス停
- 千登世橋から140m (徒歩2分)