口コミ
新宿三丁目駅からすぐの場所にある寄席になります。
新宿にありながら、昔ながらの佇まいは歴史を感じさせて目立ちます。
駅から近いこともあり、昼間の時間にちょっと寄席でもといった場合に最適です。新宿三丁目のお勧めスポットです。
新宿に昔からある、落語・漫才などのお笑いの寄席です。
館内はそんなに広くないです。
テレビでお馴染みの、落語家・漫才師も出演しますが、テレビとは違ったネタを披露してくれるのは、寄席ならでは。
かなり昔、友人に誘われて行った時、全くの偶然で、古今亭志ん朝師匠の高座を拝見しました。私の一生の想い出です。
両親に誘われて行きました。
父が若い頃からあるらしいですが、
今までは何も気にせずに通り過ぎてました。
古典落語もあれば、近代的な芸もあり、若手から重鎮まで出演なさるので、子供から大人まで楽しめます。
建物の雰囲気がタイムスリップした気分にさせてくれます。
友達に誘われて深夜寄せというものを初めて見ました。
寄せというと、何だか高そうで敷居が高いイメージがあったのですが、深夜寄せは
21:30〜23:00くらい 500円で新人さんですがワンコインで中に入ってみる事ができます。
建物内に入るのも初めてだったので、それを見れただけでも嬉しかったです、新人さんと言えどもプロの芸人、大いに笑わせて頂きました。
寄せを行った事がない人は、夜になりますが気軽に体験できますので本当におすすめです!
落語を聞きに行くのは初めてでしたが、12時から21時までびっしりと、ホントに楽しい時間でした。
椅子の席は満席で、横の小上がり席でしたが、雰囲気があってなお良かったなぁという感じです。
落語だけでなく、マジックやコントなど飽きさせない工夫もされていました。
その日はちょうど「のようなもの」という映画の記者発表会があり、松山ケンイチと北川景子も見れるというオマケまでついてました。
落語、オススメですよ!
寄席の落語は、一席15分程度で、演者も次々に出てくるので退屈しません。
テレビにはあまりでない漫才師やマジシャンなど、結構くだらないネタが多いですが、
逆に笑えます。
末広亭の二階席は、たたみ席で、すいていれば寝ることも可能です。
ちょっと暇な時間に立ち寄ってみてはいかがでしょう。
初めての人でも、バラエティ番組などお笑いが大好きな人は楽しめると思います。
毎週土曜日の21:30から深夜に行う寄席があります。落語がどんなものか知らない私みたいな初心者に入りやすい入場料(木戸銭)500円
落語家さん三人でした、
大変良かったです!
もっといろいろ聞いてみたいな、またいきたいです。
今都内にも寄席は、少ししかありません。そして、残された寄席もほとんどがビルの中です。そんな中、この末広亭は、今も昔の風情のまま大都会の中心に佇んでいる。落語好きとしては、20年以上、ホール落語を中心に通ってますが、(立川流が、寄席に出ないから)そうなると演芸というものをみる機会が無くなります。大神楽や手妻、短剣投げに形態模写など、まだまだ日本に残る演芸を後世に残してほしい。行政の力で遺せないものなのだろうか。それとも消えて行くことも大切なのだろうか。