北里大学病院

ノーベル賞（２０１５年：ノーベル生理・医学賞）を出す様な大学病院（総合病院）だけあって医師は凄腕医師ばかりである。
　設備も大変素晴らしい。
　ただ評判が良い病院であるだけに患者数が多く待ち時間がどうしても多くなる。
　これはやむを得ないと思う。
　因みに私のかつての主治医は富士通の産業担当医であった大先生（北里大学医学部教授：現在北里大学医学部名誉教授）で人間的にも尊敬でき、そして診察も大変素晴らしかった。
　診察だけではなく勉強にもなる高品質な病院である。
　

妊娠中にうつ病になり、精神科のお世話になりました。

普通の精神科や産婦人科では妊婦の飲める薬は処方できないらしいのでかなり助かりました。

通院曜日が固定されるのと待ち時間が、長いのが難点。

また、本館と徒歩10-15分離れているのでバスの方は降りるバス停に注意。

大学病院ということもありますが、患者さんは大変多いです。ですが、システムが機械化されているので割とスムーズに診療が進みます。案内カウンター？も事務、看護師両方いるので分からないことがあってもすぐ聞けます。
先生方もテキパキとした方が多い印象です。
ただ、初診の際は間違いなく待ちます。予約患者の合間に見るからそこは仕方ないかな。。

大学病院だけあって、とても広くて綺麗です。職員の方の対応も丁寧で、とてもかんじがいいです。
病院の中にはスターバックスや、コンビニ、本屋などもあり、ちょっとした買い物はできます。
診察の時に広くて迷いそうになりますが、必ず誰かしらいるので、困りません。

通院と入院、両方でたびたび使っています！

大学病院なので、担当の先生が数年ごとに変わったり、たまに研修医の先生がぞろぞろいたり、入院中も看護士さんに見習い看護士さんが付いてきたりします。

私の場合は、「この方たちは、未来の立派なドクターやナースだから...」ともちろん拒否しません☆

手術で出た細胞なども研究の為に提出の可否などあります。

このあたりも、大学病院だからかな...？


食事は、病院食はマズイというイメージですが、ここの食事は、北里大学で飼育した牛の肉とか、育てた野菜とか出ます。

院内の自販機では、北里大学の水のペットボトルの販売もあっておいしいです。

夜間は、喫煙ルーム入れなくなるので喫煙者の方は注意です！
（隠れて吸えませんょ...泣）

大部屋と個室によって料金がだいぶ変わってきますが、先生も看護士さんもみんな親切で優しいです。

もうすぐ新棟ができるようです♪
10年ぐらい通っているのに、迷子になるので、新棟ができたらますます怪しいですが...

既存棟の展望レストランの景色もとってもステキでしたが、新棟からの景色も楽しみですね☆