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西田平駅から徒歩18分(1.4km)
田平教会は、ド・ロ神父やラゲ神父の尽力で出津や黒島から開拓移住した信徒たちが、中田藤吉神父の指導と鉄川与助の設計・施工で建立。重層屋根構成で、正面には八角ドーム屋根の鐘塔をもつ。堂々とした煉瓦造教会は壁面に2色の煉瓦が使用され深みがあり、平戸瀬戸からの景色によく映える。教会傍らには墓地があり、先祖たちが温かく見守る。
赤レンガ造りの立派な聖堂十字架の門、聖母像とその姿は非常に美しいものがありました。内部拝観はできるようですが、聖堂脇に建物がありそちらにある窓口に一声かけてからの拝観となっているのと、内部は撮影禁止となっているので注意が必要です。現在でも信仰の対象として大切にされている場所で他とは異なる空気を感じることができました。 市街地からは少し離れているせいか観光客の姿はほとんどなくゆっくりと雰囲気を味わうことができました。立地があまり良いわけではないので車でのアクセスが現実的かなと思われます。
1886年以降、ラゲ神父やドロ神父が買い取った土地に黒島、外海から移住した信徒によってはじまった教会です。 1918年に信徒たちは中田藤吉神父の奔走による寄付に助けられ、鉄川与助が設計、施工した最後のレンガ造教会になっていて、見応えがあります。
平戸市にある教会です。 長崎県内のレンガ造教会としては最晩期の建築です。 ステンドグラスが有名だそうです。 非常にシックで重厚感のある外観です。 休日でしたが、観光客が少なくてゆっくり見ることができました。 教会横に広い駐車場があります。 建物内は撮影禁止です。
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