高知県香北町。ここはアンパンマンの生みの親、やなせたかしのふるさとです。美しい自然に囲まれたこの町に、楽しくてちょっと不思議な美術館ができました。
そこでは「絵をながめていた。ただそれだけのことなのに、その日の笑顔をおぼえている」大人から子どもまで
一緒に楽しむファーストミュージアムです。
営業時間
- 本日の営業状況
- 9:00〜17:00
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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9:00~17:00 | 休 |
- 営業時間補足
- 9時~17時|9時30分~17時
- 定休日補足
- 休館日:火曜日 (火曜日が祝日の場合は翌日休)
口コミ
時間を忘れて心の底からアンパンマンミュージアム内を楽しむことが出来ました。ミュージアム内に訪れているのは、意外にも家族連れで無いグループも多く、カップルや女性客も多く目立っており、幅広い世代に愛されていることが分かりました。
高知市内から国道195号を香美市に向けて北東方面へと道なりに進んだ所にあるアンパンマンをテーマにしたミュージアムです。昔四国の道の駅巡りをした際に訪れたことのある道の駅美良布の裏手に位置しています。
ミュージアムの前には、大きなアンパンマンやだだんだんの像があり、それを見た時点で子供のテンションは上がっていました。また、建物前の広場にはアンパンマンのキャラクターがデザインされた遊具が設置されており、無料で遊ぶこともできます。入館料は一般800円で、3歳未満の子どもは無料でした。ミュージアムの入館チケットで、隣接している詩とメルヘン絵本館へも入場できました。
ミュージアムを入ると、小さい子どもでも上がりやすい幅広で低い段差の階段があり、上の階から見ていく順路となっていました。順路の前半はアンパンマンや各キャラクターの原画が展示されている美術館的要素が強く、幼稚園~小学生くらいにならないと良さが伝わらないかな?という感じで、うちの子にはまだ早かったようです。
順路の後半はまた下の階へと降りていき、ジャムおじさんのパン工場やバイキン城を再現したコーナーがあり、アンパンマンの世界に入り込んだ感覚を味わえ、子ども楽しそうにしていました。
個人的には順路の途中にあるこれまでに発売されたアンパンマン関連のグッズを紹介する展示が印象的で、自分が子供の頃にこんなおもちゃが確かにあったな、このおもちゃ自分が持っていたやつじゃないかな?と懐かしい気持ちになりました。
館内にはショップもありますが、品数は少なめで、タオルなど実用的なグッズ中心となっていました。
体験型というよりは鑑賞型のウェイトが大きいミュージアムなので、年齢によっては食いつきがいまいちなコーナーもあるかもしれませんが、スタンプラリー要素もあり、子どもの琴線に触れるポイントは必ず出てくると思うので、何歳で訪れても良い経験になると思います。
館内はSNSやブログ掲載目的の撮影は禁止されていますが、個人で楽しむ分には許可されているようなので、たくさん撮影して思い出を残しておくと、大きくなってからも話ができていいと思います。
親戚の子供と一緒に訪れたのですが、想像していた以上に大喜びしてくれ、連れて行った甲斐がありました。ミュージアム内には、子供だけでなく大人も楽しめるような仕掛けが多く、子供と一緒に時間を忘れて沢山の思い出を作ることが出来ました。
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写真
概要
店舗名
アンパンマンミュージアム
アンパンマンミュージアムジャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
- 営業時間/定休日
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月
- 9:00~17:00
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火定休日
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水
- 9:00~17:00
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木
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- 9:00~17:00
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- 9:00~17:00
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祝
- 9:00~17:00
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- 営業時間補足
- 9時~17時|9時30分~17時
- 定休日補足
- 休館日:火曜日 (火曜日が祝日の場合は翌日休)
駐車場
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