口コミ
埼京線 板橋駅から徒歩5分程度の場所にある
銭湯です。最近は近代化された銭湯も多数
ありますが、ここの銭湯はまさに昭和の香りが
プンプンする銭湯です。
その理由の一つは男女に分かれた入口、そして
その扉を開けた時に直ぐ目の前に移る番台
でしょうか・・・・
なかなか今の時代、そういう光景には出会わないと思います。
都電荒川線のプチ旅で見つけたこちらの銭湯「稲荷湯」さん。
昔の銭湯の風情をそのままに残した銭湯でした。テレビドラマの中でしか見たことがなかったレトロな昭和の銭湯を実際に体験することができるなんて、すごーいと思いました。
入り口屋根には瓦屋根、入り口の引き戸をガラガラとあけて中へ入るとそこには番台がありました。脱衣所の天井は、高くて、木製の格子調になっていて、長年のいい風合いになっていました。感動しつつ、お風呂場の扉を入るとそこには、なんと見事な富士山の絵が壁に描かれていました。ザ・日本の銭湯です。以前、テルマエロマエという銭湯が登場する映画を見たことがありますが、それに出てきた銭湯みたいなアートな感じですごく素敵でした。
歴史を感じる銭湯でしたが、手入れは行き届いていて清潔感があってよかったです。
ランニングの後にいつも行っています、気軽な気持ちで行ける銭湯ですよ。雰囲気も明るいです、湯船はジェット付きで気持ちいいですよ。脱衣所は通気性が良くて最高ですね。飲み物も販売してるのでお風呂上りに飲むが最高でした
本日は３１日で、日またいで２時まで。
１２時に御詣りして来れます…。
此処の建物は、昭和の始め、５年生まれ。
昭和の一桁の年代で８０年以上になっています。
しかも、北区、この滝野川周辺、
焼夷弾の戦火にあわず？生き延びた、
銭湯でした。
最近リニューアルして、内装されて、
ペンキ絵は、丸山先生が描かれたとか。
女将さんいわく、
銭湯としては１００年以上のお店だそうで、
明治４１年創業。
ドライヤーは無料で、そのそばに、
ヒアルロンサンの化粧水があり、
いたれりつくせりな。
こじんまりしたお庭があり、金魚さんがいらっしゃいます。
ペンキ絵は、金沢の先の能登半島。
