友人たちと訪れたお店で、汁無し担々麺の辛さを控えめ、普通、辛めとバラエティに富んで注文しました。配膳された時は見た目の違いがわかりにくかったのですが、よく混ぜてみるとその色の差が一目瞭然でした。控えめはほんのり赤く、普通はきちんと赤く、辛めは真っ赤っかで、それぞれの辛さがしっかりと表現されていました。
どの辛さも共通していたのは、しっかりとした旨味が感じられること。辛さと旨味のバランスが絶妙で、食べ進めるうちに満足感が増していきます。ただ、不思議と食べ進める中で満腹中枢が刺激され、思わずペースダウンしてしまうほどでした。
また、焼き餃子と水餃子も注文し、こちらも非常に美味しかったです。特に餃子はお酒との相性も良く、担々麺の辛さを中和するのにぴったりでした。
このお店では、餃子で楽しみつつ、〆に汁無し担々麺を楽しむという流れがおすすめです。辛さを選べるのも魅力の一つで、次回もまた違う辛さに挑戦してみたいと思います。