営業時間
- 本日の営業状況
- 11:00〜19:30
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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| 11:00~16:30 | 休 | 休 | ||||||
| 11:00~19:30 | 休 | 休 |
口コミ
東京都千代田区にある『まる賀』は、靖国通りのヴィクトリアの横、狭い路地にあります。この路地には『まる賀』の他にも『DOCE ESPIGA』、『割烹おぐら』、『やっこ鮨』が並んでおり、迷い込みたくなるような魅力的な場所です。
『まる賀』は、全盛期には300店舗以上を数える蕎麦屋『満留賀』の一つです。創業者の加藤豊造氏が1900年（明治33年）に東京で開店したのが始まりで、その伝統が受け継がれています。店内は大きなテーブルが2卓と小さなテーブルが3卓あり、落ち着いた雰囲気です。
今回いただいたのは、女将が炊き上げる看板商品の釜めしです。釜めしは注文が入ってから炊き上げるので、20分ほどかかります。この日は「かき釜めし」（1,500円）を注文しました。
釜の蓋を開けると、牡蠣の香りが広がり、釜の上面にはぷりぷりの牡蠣が5個載っています。シメジと味のしみたご飯が絶妙で、とても美味しかったです。ご飯を少し残してお茶漬けにすると、磯の香りが引き立ち、わさびを加えると味の変化も楽しめました。
『まる賀』は、美味しい釜めしと落ち着いた雰囲気が楽しめる素敵なお店です。女将が心を込めて炊き上げる釜めしをぜひ一度味わってみてください！
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