西奈良中央病院は、奈良市西部の中核病院として、
急性期医療、在宅医療、人工透析、終末期医療、救急医療、地域医療連携、
さらに予防医学に重点をおいた健診事業と人間ドックに力を注いでいます。
平成24年2月には、看護体制7:1を取得し、
さらに平成24年9月に、奈良市鶴舞西町に全面移転したことを機に、
血液浄化センターを80床に増床し、オーバーナイト透析を開始しました。
また緩和ケア病棟を新設し、CTやMRI等はリニューアルし、医療機能の充実を図りました。
平成25年7月1日には、電子カルテを導入し、業務の効率化により、
待ち時間の短縮を図りました。
社会医療法人の責務として、公益性・公共性のある医療・医療サービスに
積極的に取り組むと伴に、時代のニーズにあった質の高い医療の継続的に提供できるよう心がけております。
近鉄奈良線:学園前駅より、徒歩10分以内と交通の便もかなり良くなりました。
【診療科目】
内科・消化器内科・循環器内科・呼吸器内科・腎臓内科・糖尿病内科・心療内科・精神科・放射線科
外科・消化器外科・肛門外科・泌尿器科・脳神経外科・整形外科・リウマチ科・リハビリテーション科
※精神科の診察は、行なっておりません。
【院内施設】
◆血液浄化センター ◆健康管理センター(人間ドック・企業健診・特定健診等)
◆内視鏡センター ◆手外科センター
◆地域医療連携センター(地域連携室・入退院支援室)