大阪屋は寛永7年(1630年)に創業し、約380年の歴史を持つ東北でも指折りの老舗の和菓子屋です。
もともと大阪屋の初代のご主人は、豊臣家の家臣でした。
大坂冬の陣、夏の陣で豊臣家が徳川家に敗れてほろんだことをきっかけに、縁故を頼り、弘前の地に訪れたそうです。
その後大阪屋を創業し、津軽藩御用達の御菓子司として仕えたとされています。
銘菓「冬夏」に想いが込められています。
代表銘菓「竹流し」もぜひご賞味ください。
営業時間
- 本日の営業状況
- 8:30〜18:00
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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8:30~18:00 |
- 定休日補足
- 元旦
口コミ
奈良・京都にご挨拶に伺う時には、いつも大阪屋さんの 「冬夏」(とうか)を使わせて頂いております。
ある程度お店の格式も考慮されるのでしたら、間違いないと思います。
奇をてらわず、正統派の和菓子屋さんです。
1個当たり150円~200円程度を考えておけば
それほど予算とずれることは無いかと。
大事な方々へのご挨拶に。
お抹茶はもちろんコーヒーで頂いても美味しい、安心安定のお菓子ですね
津軽藩の御用司として暖簾を守りながら美味しい和菓子を作っています。
黒砂糖・小豆・抹茶の3種類の羊羹があって色々な味を楽しむことができます。
竹流しは、そばの香りと上品な甘さをもつ素朴なお菓子でお土産にしても喜ばれます
江戸時代以来、弘前藩の御用達を務める老舗ですが、気取りませんし、敷居が高くない。いや値段がそもそも驚くほど安い!普通老舗の和菓子というのは高級で値段も高額と相場が決まっているのですが、大阪屋さんは練り切り一個百三十円程度。一番高い御菓子でも一個二百円しません。
お茶席につかう生菓子などをあつらえるのはもちろん、冠婚葬祭のお使いもの、誕生日用の特製きんとんなど特注の相談にも乗ってくれます。
味は好みが分かれるでしょうが、しっかりした甘さをもった餡です。竹流しという名物がありますが、すぐに食べるなら生菓子・蒸し菓子を、ちょっと日持ちさせる必要があるなら焼き菓子の栗饅頭などがお土産にはおすすめ。
藩御用達、といっても田舎のお店ですから、けっして気取った対応を期待してはいけません(笑)
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概要
店舗名
オカシツカサオオサカヤ
御菓子司 大阪屋ジャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
- 営業時間/定休日
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月
- 8:30~18:00
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火
- 8:30~18:00
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水
- 8:30~18:00
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木
- 8:30~18:00
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金
- 8:30~18:00
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土
- 8:30~18:00
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日
- 8:30~18:00
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祝
- 8:30~18:00
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- 定休日補足
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