松山ほうじょう動物クリニック

信頼できる動物病院です。
数年前に一晩中、庭で転げ廻ったりと「大変・大変」大きな発作を起こしお世話になりました。
翌朝診て頂きました。今後の診療等の取組について、的確な説明をいただきました。
大きな病気を持ちながらも、最後まで親切・丁寧に診ていただきました。
今は天国で友達もたくさんでき、楽しく過ごしていると思います。

ミニチュアダックスの椎間板ヘルニアの手術でお世話になりました。
まず、スタッフのみなさんの対応がとってもいいです！
みなさん笑顔で優しく声をかけてくださいますしとても丁寧です。こちらは不安でいっぱいで行っているので、どれだけありがたかったことか（TT）
スタッフの方々同士のコミュニケーションも元気な居酒屋か！というくらいハキハキしていて気持ちいい体育会系のノリで、「○○様の同意書書いていただきましたー！」とか、「○○様、受付から５分経過してます！」とか、情報共有がされているし、こちらも「ほったらかされてないんだ」と安心することができました。
待っている間もスタッフの方が待合室に来て声をかけてくれたり、犬におやつをくれたり撫でてくれたりしてくれました。うちの子はかなりのビビリなので、それまでは落ち着かずソワソワしたりブルブル震えたりうなったりしていましたが、スタッフの方がそうしてくださったおかげで落ち着いて待つことができました。
先生もとてもいいです！ヘルニアについての説明資料をくださって、それに基づいてこちらが納得するまで丁寧に説明してくださいました。こちらは怪我や病気での手術が初めてだったので不安でいっぱいでしたが、説明を受けたら納得もできましたし、安心してお預けできました。
検査開始前、手術前、手術後に電話連絡をきちんとしてくれました。
その日３件目の手術だったそうで診療時間後にかかりましたが、お疲れだっただろうに、手術後の説明できちんと丁寧に手術してくださったことがよく分かり安心しました。
手術後も診療時間後にも関わらず面会させてくださって、その時もスタッフの方が「○○ちゃん、よくがんばったね〜、えらかったね〜」と声をかけて撫でてくれました。
先生の術後説明もCTの画像を見せてくれながら丁寧にしてくれました。分からないことがないかも必ず聞いてくれます。何か分からないことや不安なことがあったら電話してくださいね、とも言ってくれます。
犬と飼い主の気持ちや性格をよ〜く考えてくださいます。甘えんぼさんだからお家のほうがいいだろうから早めに退院するほうがいいですかね、といったことも提案してくれました。

おかげさまで退院して帰ってきた初日の夜に、手術前には動いていなかった後ろ足を使って早くも２、３歩あるき、翌日の朝には１０歩くらい、翌々日にはたどたどしいながらも歩き始めました！手術から５日目あたりにはボールを追いかけてダッシュしていました！

今まで病院はとても怖くて嫌なところ、と犬＆飼い主ともに思っていましたが、今回、松山ほうじょう動物クリニックさんのおかげでストレスも最小限におさえられました！安心してお願いできました！本当によかったと思っています。

今回とても安心してお任せできたので、もう１匹の歯の手術もお願いしました。今までのかかりつけの病院に依頼されてもいいんですよ、といってくださいましたが、安心してお預けできる松山ほうじょう動物クリニックさんにしました。この子がまた輪をかけて甘えん坊で怖がりなのですが、だからこそここしかない！と思いお預けしました。

とにかく安心してお任せできる病院です！！

--以下はヘルニアの症状と松山ほうじょう動物クリニックさんに出会うまでの敬意です--
ヘルニアの子の症状としては、最初はジャンプなどの激しい動きしなくなり、どこかぶつけたか風邪でもひいているのかと思い１週間ほど様子を見ていましたが、そのうち歩くときもゆっくり慎重になり抱っこするときに「キャン！」と悲鳴をあげました。そこではじめてヘルニアを疑い、病院につれていくことにしました。

今までかかりつけだった病院に不信感（説明が淡白で結果しか言わない。ゆっくり相談できる雰囲気でない。治療について複数の提案がない。犬への対応が雑。スタッフの方同士が険悪なのかコミュニケーションが冷たい。等）があり、転院を考えており、知り合いの方に教えていただいた別の病院へ行きました。
そのときはまだ後ろ足も動いていました。レントゲンと血液検査をしていただきましたがそれらでは病気や原因は見つけられず、もしヘルニアだとすれば詳しい検査が必要でしたが、CT等の設備がその病院にはありませんでした。ヘルニアの可能性が高いのと、ヘルニアだとしてもレベルが低いので、ステロイドを投薬する内科治療をして様子を見てみることにしました。
しかし、薬を飲み始めて４日目に後ろ足が全く立たなくなりました。
急いで薬を出してくれた病院に連れて行ったところ、ヘルニアのレベルがあがったか、脊椎軟化症といわれましだ。脊椎軟化症だとすれば、１週間程度でしにいたる可能性があり、治療は不可能な病気だといわれました。
いずれにしても早急により詳しい検査をCT等ですることをすすめられ、CTがある松山ほうじょう動物クリニックを教えていただきました。