口コミ投稿、写真投稿で最大40ポイントGET
※「お問い合わせの際は、エキテンを見た」とお伝えください。
このマークはお店がエキテンの店舗会員向けサービスに登録している事を表しており、お店の基本情報は店舗関係者によって公開されています。
人工の歯根を顎の骨に埋め込み、
その上にかぶせ物を装着することで
歯を再現する治療法です。
440,000円
6か月~10か月/10回~20回
・下歯槽神経の損傷をおこす場合があります
(知覚異常や鈍麻)
インプラント手術の際に下顎神経に触れた、
もしくは近かったなどで神経を損傷したり、
圧迫したりすることで起こります。
インプラントによる
神経の圧迫、損傷、切断がある場合は
インプラントを撤去します。
経過を見る場合や内服薬で治療を行うこともあります。
・上あごにインプラントを埋める際に
上顎洞を破る場合があります。
手術した時に感染が生じると
蓄膿症になる場合があります。
この場合は、インプラントを除去する場合もあります。
また、蓄膿症は
耳鼻咽喉科にて治療が必要な場合もあります。
・入れ歯の治療とは異なり、
外科手術を行う必要があります。
手術により今までは何の問題もなかった
神経や血管などにも
手を加えることがあるためリスクがあります。
また、手術自体が受けられない場合もあります。
免疫力や抵抗力が低下しやすく、
歯周病の発生リスクの高いとされる糖尿病の方、
口腔内の衛生状態が悪い方やあごの骨が足りない方、
喫煙者の方は
事前に生活習慣の改善、
治療が必要となる場合があります。
・インプラント術後すぐには違和感があったり、
痛み、腫れ、出血などが
発生したりする場合がありますが、
これらの症状の多くは一時的なもので
2~3日で治まります。
・治療期間が長くかかる場合があります。
あごの骨に穴をあけて人工の歯根を埋め込み、
その上に人工の歯を被せるため、
インプラントが骨に接着するまでに
3か月~6か月程度の治癒期間を要します。
また、インプラントを埋め込む
骨の厚みを増やす手術を行う場合、
さらに期間を要することになります。
・インプラント治療を受けると
定期検診、メインテナンスを
し続けなければいけません。
人工物であるインプラントが
虫歯になることはありませんが、
日ごろから丁寧なメンテナンスが必要となります。
また、口の中の衛生状態が悪いと
インプラント周囲炎という
病気にかかる可能性があります。
インプラントの機能をより長く維持するために
定期検診が必要です。
・インプラント治療は
入れ歯、ブリッジ治療とは異なり
保険適用外となります。
・お子様、妊婦の方は受けられません。
骨の成長途中になるお子様に
インプラント治療はできません。
痛み止め、抗生物質などを治療に使用するため
妊娠中、妊娠の可能性のある方、
授乳中の方はお控えください。
・心臓の疾患、骨粗鬆症等、内科的に
インプラント治療に適さないケースもあります。
また、普段服薬している血圧のお薬なども
治療に影響する場合があります。
治療相談時に申告してください。
つめ物・かぶせ物といった補綴物に
金属を用いません。
セラミックはプラークがつきにくいため
清掃性が高く、自然の歯に近い透明な材質です。
金属アレルギーの心配が少ないことが特徴。
歯科技工所としっかり連携し、
お口にぴったり合う補綴物を作製します。
49,500円~88,000円
1日~1週間/2~4回
・歯との間に隙間が生じることで細菌が侵入し
虫歯の再発を招いてしまう恐れがあります。
ただし、メタルフリー治療の場合、
虫歯の再発リスクは低いと言われています。
・治療時間が長くなることがあります。
・虫歯が広範囲な場合などには
適応できないことがあります。
・歯科医師の技量によって
仕上がりが左右される場合があります。
お口の中にプラスチックを盛り付け、
歯を削る量を抑えつつ、
自然な歯の形状を実現させる手法です。
型取りを必要としないことから、
1日で治療を終えることも可能です。
33,000円~55,000円
1日/1回
・歯との間に隙間が生じることで細菌が侵入し
虫歯の再発を招いてしまう恐れがあります。
ただし、メタルフリー治療の場合、
虫歯の再発リスクは低いと言われています。
・虫歯が広範囲な場合などには
適応できないことがあります。
・歯科医師の技量によって
仕上がりが左右される場合があります。
専用の薬剤を使って歯の色を白くしていく施術です。
美容診療を中心に
研鑽を積んできた経験を生かして
患者様に合ったホワイトニング治療をご提案します。
14,300円
1日/1回
・歯の表面が荒れやすい
ホワイトニング剤の主な成分は
オフィスホワイトニングの場合、
過酸化水素という物質です。
このホワイトニング剤を使用すると
普段は歯の表面にある保護膜を溶かしてしまうため
歯の表面が荒れやすくなります。
一般的に24~48時間程度で
保護膜はもとに戻りますが、
その間は特に注意が必要です。
・知覚過敏がおこるケースがある
薬剤が歯の神経に強い刺激を与えてしまうため
神経が敏感になりやすいです。
オフィスホワイトニングで使用する薬剤は
ホームホワイトニングのものより濃度が高いため、
より知覚過敏になりやすい傾向があります。
・1回の施術で思ったような白さに
仕上がらないことがある
・個人歯の特徴により色ムラが出ることがある
歯の厚みの違いや
ホワイトニングの作用が出にくい部分が
あることなどにより、
想定した白さや均一な白さにならないことがあります。
これは、常に起こるということではなく
個人差が大きいため、
実際のところは施術をしてみないと
分からないと言わざるを得ません。
しかし、ホワイトニングを続けていくことで
目立たなくなることが多いです。
・徐々に色戻りをおこす場合がほとんど
1回の施術で作用が続く期間は
一般的に3~6か月程度で、
オフィスホワイトニングは
作用が現れやすい分、
色戻りが早いと言われています。
・オフィスホワイトニングは健康保険の適用外
一度ホワイトニングをすると
その白さを維持するためには
メンテナンスが必要になります。
どのようなメンテナンスが
どの程度必要なのかは事前にご確認ください。
【ホワイトニングを避けた方が良い方】
・詰め物や被せ物が多い方
詰め物や被せ物が多い方は
自分の歯との色の差が
目立つようになってしまうことがあります。
その部分も色を揃えるという選択肢もありますが、
時間も費用もかかります。
・人工の歯の方(入れ歯、差し歯)
ホワイトニングは自分の歯であることが前提ですので
入れ歯、差し歯などの
人工の歯を白くすることはできません。
ホワイトニング後に
差し歯を入れるほうが良いでしょう。
・歯にヒビがある方
ホワイトニング剤の強い刺激がヒビから入り
歯がダメージを受ける可能性がありますので
避けるようにしてください。
・歯の神経を抜いてしまった方、死んでしまっている方
ホワイトニングは
神経が生きている歯に対して行う方法です。
神経を抜いてしまった方や
死んでしまっている方の場合はできません。
・変色が強い方(抗生物質の影響)
抗生物質の影響で歯の変色が強い方は
ホワイトニングの作用が出にくいと言われています。
【ホワイトニングを行ってはいけない方】
・無カタラーゼ症の方
ホワイトニング剤に含まれる
過酸化水素を分解する酵素がない、
無カタラーゼ症の方がいらっしゃいます。
万が一体内に取り込まれると
分解されずに残留してしまい
進行性口腔壊死などの重い病気になる可能性があるため
絶対に行ってはいけません。
・妊娠中、授乳中の方
妊娠中や授乳中の方は
避けていただいたほうが良いでしょう。
透明度の高い素材でできた
マウスピースによって
歯並びを整えていく矯正方法です。
歯列の移動に応じて
段階的に交換していきます。
一段階ごとの移動量があまり大きくないため
痛みが出にくいというメリットがありますが
計画通りに歯列を動かすためには、
患者様の自己管理が必要になることを
ご理解いただければ幸いです。
550,000円~1,100,000円
1年6か月~3年/18回~36回
【矯正装置が直接的な原因となるもの】
・矯正治療中に装置が当たることで
頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、
歯の移動に伴う痛みを感じることがあります。
必要に応じワックスで対処する場合や
その他の対処策を行う場合があります。
・装置の装着中は発音しづらいことがあります。
・矯正装置を装着した直後や
ワイヤーを交換した直後に
痛みを感じることがありますが
数日でおさまる場合が多いです。
また、冷たいものを飲んだときにしみる
「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、
基本的に数日で改善されます。
【金属アレルギー】
・さまざまな金属素材が使用されているため
金属アレルギーのある方、不安がある方は
皮膚科で行われているパッチテストをうけて
アレルギー材料を特定し、歯科医師に伝えてください。
矯正装置を装着したあとに
皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は
速やかに歯科医師の指示を仰いでください。
【抜歯・麻酔】
・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は
抜歯を必要とする場合もあります。
健康上問題のない歯を抜歯する場合もあります。
・抜歯する場合は麻酔注射を行います。
麻酔の中には、成分に心拍数、血圧を
上げる作用があるものもあるため、
心臓や血圧に問題がある方が使用すると
動悸、血圧上昇を起こす場合があります。
また、頬を噛んでもわからなかったり、
熱いものを飲んでもわからなかったりするため
口腔内を傷つけるリスクがあります。
さらに、麻酔によって
悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。
【虫歯・歯周病】
・長時間マウスピースを装着するため
虫歯や歯周病を招く場合があります。
治療中の定期検診では
虫歯や歯周病の確認も行いましょう。
・矯正中は、虫歯や歯周病の治療が行えないため
矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。
【治療終了後】
・矯正終了して数か月から数年経過すると
噛み合わせが悪くなる可能性があります。
また、噛み合わせのバランスが崩れることで
顎関節症を発症する場合があります。
自律神経失調症になることもあります。
【その他】
・不定愁訴が起こり、鎮痛剤、吐き気止めなどを
服用していただく場合があります。
・自分自身で外すことができるため、
つい外しがちになると
治療がうまくいかない場合があります。
・マウスピースは
就寝時にも装着しておく必要があるため
強い歯ぎしりの癖があると
マウスピース自体が割れてしまう恐れがあります。
また就寝時だけでなく、
日常的に歯を食いしばる癖がある人も同様です。
・矯正力が強すぎると、
歯の根が短くなる
「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。
・歯や骨の状態、
歯の動きを妨げる癖があった場合、
虫歯や歯周病の発生など
治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。
・矯正治療では、
歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。
特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、
歯の凸凹が大きい患者様の場合、
発症することがあります。
・取り外し可能な矯正装置なため、
歯磨きはしやすいが
マウスピース自体の装着時間が長く、
虫歯のリスクが高まることがあります。
・固いものが一時的に噛めなくなります。
また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが
食べられなくなることもあります。
・個人差があり、
かなりのストレスを受ける患者様もいます。
・矯正中は、器具を装着するため
食べかすが詰まりやすく
虫歯、歯周病を招きやすくなります。
・虫歯や歯周炎が発生すると
一旦、装置を取り外して
治療をする場合もあります。
・患者様が、取り外しできる矯正装置や
補助装置の装着時間を守っていなかったり、
定期的な来院ができなかったりした場合は
治療期間が延びる場合があります。
・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合、
舌で歯を押す癖や
歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は
治療期間が延びる場合があります。
・「動的治療」を終えて歯並びが改善されても
まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため
一定期間動かした歯をとどめておく保定が必要です。