もりあきりょかん
森秋旅館
- 住所
- 群馬県渋川市伊香保町伊香保60
- アクセス
祖母島駅から5.9km
口コミ
愛南町の職場にいた時、毎年楽しみにしていた県外への出張。転勤した八幡浜でもその出張の担当になることができ、群馬県へ行ってきました。その際、手配されたのがこちらの宿でした。
映画「テルマエ・ロマエ」のロケ地としても使われた(と、一緒に行動した方が言っていました)伊香保温泉にある旅館で、バス停から徒歩5分くらいの所にありました。近くには伊香保で有名な石段もあり、観光にももってこいの場所です。
童謡「しゃぼん玉」や「七つの子」などを作った野口雨情が定宿として使っていた旅館であるという紹介が掛かってあり、歴史も深いようです。
部屋は和室の4人部屋でした(他の勤務先の方と相部屋)。旅館らしい落ち着いた部屋でした。
何よりも良かったのが、チェックインの時間からチェックアウトの時間まで、大浴場・露天風呂ともにいつでも入浴OKだった点です。大浴場と露天風呂があるフロアは同じなのですが、建物の両サイドにある感じで、大浴場と露天風呂を行き来するのに一度浴衣を着ないといけないのがネックでしたが、四国の温泉ではお目にかかれない黄土色っぽいお湯で、温泉に入っている!という実感も湧きました。伊香保は標高もそこそこ高く、お湯も熱すぎない温度だったので、露天風呂だと1時間以上余裕で浸かっていられる感じでした。2泊したのですが、夕方だけではなく、朝風呂も、深夜も(同室の方のいびきで眠れず避難)露天風呂を満喫することができました。露天風呂は男女日替わりとなっていたので、1日目と2日目で両方の露天風呂を楽しみました。24時に男女入れ替えなので、1泊だけの人も朝風呂に行けば両方を楽しむことができます。
料理も群馬県産の食材(こんにゃくなど)を使ったものや郷土料理のきりこみうどん(みたいな名前だったような?)などを出していただき、旅先に来たという風情を楽しめました。
場所はかなりわかりにくいです。車で行ってかなり迷いました。
着いてみたら、宿は決して新しいわけではありませんが、歴史を感じることができると思います。
宴会後に近隣のスナックを聞いたら、旅館の従業員がやっているスナックが2軒あるとのことで安心して飲みに行けます。
いい湯でした。
- 投稿日
- 予算
- ¥15,000
到着すると狭い駐車場のおくに入り口があり、移動はホテルの方が1KMほど離れた駐車場に運ぶとのこと。ちょっと不安でした。
チェックイン前に到着しましたので荷物をフロントに預けて石段へ。近くなので立地はよかったです。
数時間後ホテルへ行ったのですが荷物はフロントにありました。時間があったので運んでくれればよかったなと思いました。お風呂はお湯はとってもよかったですが大浴場と露天風呂は離れていて着替えていかないといけないのが不便でした。
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概要
店舗名
もりあきりょかん
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