タナカダンチシンリョウショ
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風邪や腹痛、頭痛など、頻度の高いありふれた病気は 内科の医師が治療しますが、ときには 思わぬ原因で引き起こされている病気やけがも 少なくありません。 そのような場合は、他の診療科で診察を受けるべきと 判断した場合は、その専門科に紹介することも内科の 重要な務めです。 内科は、消化器内科をはじめ、呼吸器内科、循環器内科、 神経内科、血液内科、腎臓内科、内分泌内科など 数多くの専門に分化しています。 当院では、連携契約を結んでいる 万願寺画像診断センターにて直ちに画像診断を行ったり、 必要な場合には近隣の専門病院、大学病院等へ 紹介いたしますのでお気軽にご相談下さい。
消化器科とは、消化管(食道・胃・十二指腸・大腸)と 肝臓・胆のう・胆管・すい臓などに生じる 疾患を診察・治療する診療科ですが、医療法では「 胃腸科」と標榜しても良いことになっています。 胸やけ、胃もたれ、吐き気、食欲不振、胃痛、腹痛、便秘、 下痢、血便、黄疸(皮膚や目が黄色くなる事)、疲労感、 体重減少などの症状がある場合には、 消化器科に関連する疾患の可能性があります。 消化器科で扱われる主な疾患としては、食道炎、食道ガン、 胃炎、胃ポリープ、胃潰瘍、胃ガン、十二指腸潰瘍、 大腸ポリープ、過敏性大腸炎、腸閉塞、潰瘍性大腸炎、 クローン病、大腸ガン、閉塞性黄疸、急性肝炎、慢性肝炎、 肝硬変、膵炎、膵嚢胞、膵臓ガン、胆嚢炎、胆管炎、 胆嚢ガン、胆管ガンなどがあります。
小児科とはこどもを診察する科です。 つまり、大人の「内科」に相当する科と いっても良いでしょう。 大人の方もどこか体の調子が悪いと、まず、 内科を受診します。 そこから、必要に応じて 専門医に紹介されます。 たとえば高血圧があれば循環器外来、 血糖値が高ければ糖尿病外来等に紹介されるわけです。 これと同じように、こどもの病気ではまず小児科を 受診してください。 ただ、発熱、下痢など、こどもに多い疾患は、 小児科医であるかぎり診療・ 治療することが できますので、一度ご来院ください。
薬物療法ではなく、手術的な方法によって 病気や怪我を治療する診療科を外科といいます。 25年間の経験と知識をもとに可能なかぎり治療いたします。
皮膚科とは皮膚に病変がある疾患を 取り扱う専門の診療科です。 顔や手足、体全体もそうですが、口の中でも肉眼で 見える範囲は皮膚科で対応ができると考えてよいです。 また、爪や髪の毛に関する疾患も皮膚科の領域になります。 日常遭遇する疾患は、湿疹、かぶれ、やけどや化膿などに 代表される皮膚に限られたものから、 全身疾患の一症状として皮膚に生じる病変、 切除が必要となるような皮膚のできものに至るまで 非常に多彩です。お気軽にご相談ください。
泌尿器科とは尿の分泌と排泄に関係のある 臓器、腎臓、尿管、膀胱、尿道、の疾患を診療し、 あわせて男性の性器である睾丸、副睾丸、精管、 精嚢、前立腺の疾患も取り扱っています。
肛門科とは直腸および肛門の病気を専門に扱う医学の 一分科で、外科の一部門です。 肛門は消化管の最下端で、消化管が皮膚に移行する 部分であり、粘膜下の静脈がよく発達して いて、痔をはじめ多くの疾患が発症しやすいです。 とくに日本人は、その生活様式、食物、排便習慣、 使用便器など諸種の原因から痔が多く、痔を 主として扱う専門医が外科から独立して肛門科を 標榜するようになり、1950年診療科目の一つとなりました。 したがって日本の肛門科の多くはは、痔核(いぼ痔)、 裂肛(切れ痔)、痔瘻(うみ痔)を専門に扱っています。 当院でも専門科の一つになっております。