口コミ
浅草にあるこちらのお店「浅草酒膳一文本店」さん。
江戸の風情を残した古い古民家の佇まいがレトロで、温かみのあるお店です。
江戸っ子の味のひとつ、「ねぎま鍋」がいただけるお店と聞いて、一度行ってみたいと思っていました。
こちらのお店独特の木札をまず購入して、注文するというスタイル。
一文が100円なので、計算がしやすかったです。
ねぎま鍋は、二人前36文=3600円でした。
マグロに油がのって入て、とても柔らかく、それでいてさっぱりといただける味付け。
寒い日だったので、ちょうど温まってよかったです。
合鴨のつくねや葉山牛の牛筋煮込みなどこだわりのここでしか味わえないお料理の数々に満足でした。
良い記念になるひと時が過ごせるお店なので、東京観光の折に立ち寄るにもおすすめのお店です。
古屋の佇まいの趣きあるお店。
浅草はこういった雰囲気のお店が多いですね。
こちらはシステムが少し変わっていて、
料金が前払い制になっています。
木札をいくら分か購入し、
その木札と交換でメニューを注文します。
食券みたいな感じですね。
木札が余ったら最後に精算してもらえます。
名物はねぎま鍋。
昆布としいたけの出汁に、
本マグロと千住ネギのお鍋です。
シンプルですがとても美味しいです。
なかなかの人気店で混み合っていることが多いです。
上司と忘年会で行ってきました。
場所は浅草。といっても駅から少し離れたところにあります。
浅草方面から言問通りに向かい、言問い通りから一本入った裏手にあります。私は田原町から歩きましたが、10分くらいかかりました。
お店に行ったら、すでに「本日は満席」との張り紙が。時期的なものもあるかもしれませんが、予約して行った方がいいかもしれません。
システムは少し変わっており、前払いで木札を購入します。例えば1万円分とか。木札、メニュー共に「○文」と表示してあり、1文は100円です。余った木札は帰りの際に精算するというシステムです。
取り扱うメニューは和食。馬刺しやアナゴの天ぷら、そしてメインは「ねぎま鍋」です。
ねぎま鍋は生でも食べられるマグロと、ネギやシイタケなどの野菜たっぷりの鍋。スープは和風で色は濃かったのですが、しょっぱくなく〆のうどんにとても合いました。
寒い冬にはぴったりの鍋のお店でした。
創業自体は戦後なのだそうですが、旅館だった建物を改装して創業したとのことで、歴史を感じる建物が雰囲気があってとっても良かったです。
こちらでねぎま初体験。程よいダシとお野菜、そしてネギとまぐろがこんなに合うなんて知りませんでした。(ねぎま鍋は2人前からでした)
ねぎまだけでなく、一品料理も多彩で、鯨料理も取り扱っているようでした。
築50年の古民家を改築した雰囲気のあるお店です♪
このお店の変わっているところは、まずはお金を木札に両替(100円=1文)して、注文する度にその木札でお支払をするところです。
このシステムを面白い、楽しいと感じるか、面倒くさいと感じるかは、人それぞれですので、行かれる方は、それ前提で来店して頂いた方がいいです。
(当方はそのシステムをしりつつ来店し、たまに面白いなと思いました。あとは、始めに両替して余ったら現金に戻してくれるので、注文しながら予算管理しやすいです。)
本題の食べ物ですが、ねぎま鍋おいしかったです。寒い季節でしたし、おいしいダシがネギなどの具材にしみて、胃にしみました。
開店10分前位につきましたが、2組ほどまっている方がいました。
開店すぐにたくさん人が入ったので、初動までちょっと時間がかかったのだけが残念でしたが、それ以外は接客も◎でした。
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 浅草駅(つくばEXP) から390m (徒歩5分)
- 入谷駅(東京) から850m (徒歩11分)
- 浅草駅(東武・都営・メトロ) から860m (徒歩11分)
- バス停
- 西浅草三丁目から100m (徒歩2分)