「笑門そば」の看板が目印。割り箸袋には「味に頂上はない研究は一生」の文字がある。
と、ここまでは先日訪れた平野店と同じ。日曜日の午後訪れたが、車で入りやすい立地で、そこそこ混んでおり、(一人だったので)カウンターに案内された。
自分ですりおろすように生わさびがおろし金付きで出てくるのと、そばの量で3パターン(ふつう、少なめ、特盛り)に注文できるのは、平野店と同じだが、ここはそばが板状のトレイで出てくる。予算の値段は、板そばのふつう。
メインはそばでも、かつ丼、天丼などの丼ものや定食もメニューがあるのが、成川店の特徴のよう。同じ系列店でメニュー構成が異なるのは、面白い趣向だと思う。
毎週木曜日が定休日。トイレに貼り紙があり、以前は年中無休だったが、人手不足とのこと。どの業界も厳しいですね。