口コミ
長野県にはいろいろなタイプのおやきがあります。なにがおやきとは一概に言えないですが…個人的にはいろは堂のおやき。それも本店で温めてもらったおやきが一番好きです。
定番の野沢菜やなす味噌、野菜などもいいのですが、季節の山菜や野菜などをつかったおやきを食べるのがとても楽しみです。
出張があるたびに必ず立ち寄っています。おやきと言えばいろは堂です。通販でも買いますがはやり店舗で購入したほうがおいしく感じるのは不思議です。種類も豊富でどれもおいしいんです。店内の雰囲気も囲炉裏があったりとゆったりと過ごせる雰囲気が大好きです。
平成27年の暮、仕事のついでに長野駅に立ち寄り、初めて食すことが出来ました。文字で表現するならば、ハンバーガーの中身を和風にしたお菓子・・・なんですが、料理好きの人なら分かりますが、実は作るのが難しい。中身が山菜、アンコ、野菜・・・それを生地でくるんでも、なかなか味を引き出せません。これらの素材は、熱いご飯と食べて合うもの。ゆえに、小麦粉とそば粉の生地でくるむと、食感が変わるので、どうしても味が劣ります。それを克服?したのが『おやき』。欧米では和食ブームらしいですが、この『おやき』がオススメです。
山菜、きのこ、野菜、あんこ・・・中身にあわせ、微妙にくるみ方と焼き方を変えています。
芸が細かい・・・実に日本的。山菜がこんなに美味しかったか?という位、絶妙な組み合わせと焼き方です。
本店は別の場所で、今回、長野駅のものは出張所店らしいですが、今度、本店でも味わってみたいです。
仕事の関係で長野県に立ち寄りました。長野県の定番郷土料理と言えばおやきが有名ですが、おやきと言えばこのいろは堂さん。都内で買い求めてからずっとファンです。今回はついに本店にお邪魔しました!出来立て熱々がその場で食べれるのがとっても嬉しい♪表面はパリっと香ばしく、噛むとモチモチの生地。なんとも言えない独特な食感がまた美味しいです。そして、中身がずっしり、重さを感じるくらい具がぎっしり詰まっています。中身は野沢菜、カボチャ、アザミ(山菜)等々。どれも約200円です。栄養バランスが良いのでおやつにピッタリですよ!
おやき発祥の地のひとつ、山深い鬼無里の、長野市から大町市へ抜ける国道406号に面して本店があります。山中のレストランや農産物直売所などの施設が集まったところの一角にあるので、意外とわかりやすいです。
東京や埼玉にも支店があるみたいですが、やっぱり焼き立てが求められるここの本店がいいですね。
やや小ぶりなおやきですが、具がぎっしり入っていて薄めの皮がまた焦げ目が香ばしく油分は少し多めでこくがあってとてもおいしいです。具の種類もまいたけやあざみ、じゃがいもなど季節限定のものも含め種類が多くうまいです。
午後4時過ぎの、山に囲まれた谷間にはもうそろそろ夕闇が迫ろうかという時間帯に訪問しましたが、まだ厨房ではせっせとおやきを作っているところで、品切れなどもない様子です。店内はお茶をのみながらゆっくりおやきを食べられるようなスペースがあります。10人くらいの客さんがおやきを待っていました。
注文した分がそろうまでの待ち時間に、一人まるまる一個、じゃがいものおやきを試食でいただきました。これもおいしかったですね。
個人的には松本のさ○た菓子のおやきよりも好きかもしれません。
ホームページからおとりよせもできます。
概要
住所
アクセス
- バス停
- 旅の駅鬼無里から110m (徒歩2分)