平成5年に開院して25年になります。勤務時代より入れますと早いもので35年以上の実務経験となりました。お陰様で地域の皆様に支えられてここまで頑張ってこられました。
治療以上に大事なことは痛みを訴えている『状態の判断』です。曖昧な判断は大変危険です。今までの経験や超音波観察装置などを利用しながら患部の状態を判断し、はっきりしなければ、必ず整形外科等の専門医療機関をご紹介いたします。その後は医療機関の先生と連携しながら患者様に合った最良の施術を心がけております。わからなければ『わからない』とはっきり申し上げます。
また、こちらの判断で大丈夫であっても患者様ご本人が心配でしたら納得いくように医療機関にご紹介いたします。特に地域の整形外科の先生には大変お世話様になっている当院です。
これからも患者様の気持ちを考え寄り添いながら日々施療していきたいと思っております。