8歳よりギターを始めテクニカルなメタルからプログレ、ジャズフュージョンを得意とするプレイスタイルで、特にAllan HoldsworthやTim Miller、T.J.Helmerich辺りの影響が大きい。
ジャズフュージョンギタリストとしてはバークリー音楽大学院教授タイガー大越(Tp)アンサンブルセミナーや小沼ようすけアンサンブルセミナーにおいてホストバンドをつとめ、近年ではSapporo City Jazz Live Contest 2018にてRyo Miyachi Quintetとして出場しグランプリを獲得している。
2019イタリア最大のジャズフェスティバル、Umbria Jazzに出演を果たし内外の著名人より称賛を受ける。
2019発売のアルバムRyo Miyachi and NATSUMI/"RNP"では日本屈指の名ギタリスト井上銘と共に対局を成すプレイスタイルでアルバムに貢献している。
自身が考案した「無調即興論」提唱者にしてAllan Holdsworth研究家としての顔も持つ。