口コミ
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江戸から続く、お惣菜とお弁当の日本橋弁松さん。
こちらには「つとぶ」という、見た目は細めのナルトを長めに切ったような、もしくは、ちくわぶの穴を塞いで小さくしたような、もにゅりとした食感の不思議な食べ物があります。
独特のあまじょっぱさと、ほのかな酸味が癖になります。
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東京へ行くたびに帰りの新幹線用に買っています。
私はいつも東京駅の大丸の地下一階のお店を利用していますが、東京都内の他のデパートでも買えるようです。
弁松のお弁当といえが「濃ゆい」味付けですが、東京のうどんやそばの味付けを思い出させる味で、東京のお弁当だなあという印象を受けます。せっかく東京へ行っているのだから別に京風や関西風の味付けのお弁当を買う理由はないわけで、やはり弁松のお弁当になります。
弁松のお弁当の代表は「並六」ですが、税込みで1000円と少しで、手に持ってみるとずっしりと重いお弁当です。そして経木の容器が重厚さを醸し出しています。包装を開くときはやっぱり特別な気分になります。
ただこの味付けは人を選ぶと思いますので私みたいに東京へ行くたびに買うようなファンがいると思えば受け付けない人もいると思います。それで絶対良い!とは言えないため星は-0.5です。
東京駅では今では非常に多彩なお弁当が買えますが、一度は弁松にトライしてみることをおすすめします。
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ペリーが浦賀に入港したころに創業という東京でも老舗の弁当屋です。
特に煮物が昔ながらの濃いめの味付けです。
ご飯は白米なんですが、かなりもちもちしています。
2段なんですが、結構少ないようで腹いっぱいになります。
コンパクトなので、花見なんかに持ち運び易いですね。
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概要
住所
東京都中央区日本橋室町1-10-7