口コミ
味は全体的に濃いめです。寒い時に訪れると体にしみます。
お店の雰囲気を一言でいうと「昔ながらのお店」
昼間はサラリーマンや近所の方が気軽に訪れていて、アットホーム感がほっこりしますよ。
人気は筋肉の煮込みですかね。美味しいですよ。
福山駅から歩いてぶらりとしているときに、古くからある稲田屋の肉が美味しいというのを思い出したので店に入りました。
扉を開けると、雰囲気は別の世界に侵入したかのような、昭和初期の感じがして気持ちが落ち着きました。
さすがに戦後から続いているといわれるだけはあります!
席に座ってから、メインの一つである、かんとう煮と肉うどんをたのんでみました。
かんとう煮をまず口に運んでみたのですが、甘いようで辛い味が絶妙です。
だしが肉の中にしみ込んでいて、濃厚な感じで美味しく食べれます。
うどんの麺も腰がしっかりときいていて、食べやすく、汁を飲んでみると、過去に味わったことがない風味と、個性の強い味に驚かされました。!
このお店のメインとしては、牛肉と豚肉を使用した、肉丼と、かんとう煮となっております。
それと、今はまだ食べたことはないのですが、稲田屋の特性定食もあるようです。
どの料理も、そこそこお手軽な金額で食べれるのが良いです。
肉丼と関東煮が有名なお店。初めて連れて行かれた時には、その佇まいに入るのを躊躇してしまいました(苦笑)。ただ出される料理は本当に美味しい!!ランチの時間だけじゃなく、いつ行っても常連客でいっぱい。ぜひ皆さんもこのギャップを味わってみて(笑)!?
福山の駅前のアーケードの中にある、昭和感満載の老舗食堂です。
福山に出来て100年程になるという話を聞きました。
関東煮という串と、牛丼がメインの、少ないメニューでも、それ目当てに常連客が絶えないという話も聞きました。
串は、普通の焼き鳥ではなく、牛のホルモン?内臓?独特です。
牛丼は、普通の牛丼ではなく、こちらもオリジナルで、ネギが入り、ザラメの甘辛さ漂う味です。
他のお店では食べたことがない味です。
これだけ福山に歴史あるお店もすごいです。
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 福山駅 から670m (徒歩9分)
- バス停
- 木綿橋から44m (徒歩1分)