同茶屋は、寒天製造会社が営んでいる施設で、道の駅を小さくしたような佇まいで、かんてん村パークとも言うようです。
同茶屋にはこれまで3回程立ち寄りましたが、名古屋、瀬戸方面から上矢作、岩村方面に向かうR363沿いにあり、私が恵那・瑞浪封面に行く際は同茶屋の前を通りますね。
同茶屋の特徴としては、旧山岡町の特産品である寒天を主力に、色々な商品を開発して販売している、寒天の発信基地のようです。
同町の周辺では、冬の乾燥時期に原材料であるテングサ(海藻)を天日干ししている光景がありますから、同町での風物詩又は、原風景とも言えるでしょう。
同店(同茶屋)では、同店で常に食べられる寒天ラーメンがあり、販売商品としては粉末寒天、即席の寒天ラーメン、寒天うどん、寒天ゼリーなどの寒天をメインにした商品群が店内に所狭しと並んでおり、地産野菜又は、他特産品も展示即売しています。
私自身は寒天ラーメンは苦手でしたが、女性(家内)にはヘルシーで人気らしいです。
また、寒天ラーメンは常に食べられますが、寒天料理又は、寒天懐石風料理は予約があれば食べれるそうです。
寒天商品に興味がある方又は、テングサの知識に興味のある方はお勧めかもしれません。