口コミ
浅草の老舗。入口の太鼓で人数を鳴らしてくれ子供は喜びます(笑)
中はお座敷に通されました。
鯉などが泳ぐ中庭があり風情があります。お肉もとっても柔らかくて美味しかった!煮詰まらないように注意しながら。
瓶ビールがすすみました。ごちそうさまでした。
家族で行ったお店です。浅草寺のお参りの帰りに行きました。お座敷席もあってとてもふいんきが良かったです。入り口に食品サンプルが飾ってあってそれが少し年季が入っていて明日草らしくて味がありました。ここのお肉は榎原かくてすごくおいしいです。
水曜日だけお休みみたいです。ランチタイムから通しで営業しています。21時までです。駅からも近くです。
牛鍋屋さんと呼ぶことが多いですが、すき焼き屋さんです。
花やしきの西側のひさご通り商店街の、ほぼ中央にあります。老舗のすき焼き屋さんで、浅草では今半が有名ですが、私は雰囲気が好きでこのお店によく行きます。
まず入ると、上り口に太鼓があるのですが、これは太鼓を叩く数で、奥に何人のお客さんが来たかを知らせる為にあります。2人なら2回、3人なら3回太鼓が叩かれます。
入口で靴を脱ぐのですが、下足番の方がいて、番号がふられた木製の下足札を渡されます。帰りは、この下足札を渡して、靴を出してもらいます。太鼓や下足札は、私の一番好きな所です。
座敷は1階と2階がり、人数に応じて席に案内されます。座敷席です。メニューはすき焼きの上肉と特肉の二種類だけしかありません。後は肉の追加、野菜の追加、卵の追加です。
自分で具を入れても構いませんが、仲居さんが綺麗に入れてくれるので、お願いしたほうが良いでしょう。
お鍋ですので、お酒を飲んでばかりいると煮詰まってしまうので、お酒を飲む時は注意しないといけません。そこそこに飲んだほうが良いと思います。
お肉は美味しく、雰囲気抜群のこのお店は、映画の若大将シリーズで加山雄三さん演じる田沼雄一の実家牛鍋屋「田能久」がモデルとして使ったお店とも言われています。

羽子板市の帰りに寄りました
- 投稿日
浅草寺の羽子板市の帰りに食事しました。
創業100年を越えているお店でレトロ感満載でした。それがまたよかったです。
お値段もリーズナブルで女性ならば1人前で充分お腹がいっぱいになります。
浅草に行くときは必ず寄って食事をしたいお店です。

牛鍋屋といった方がイメージにあう店です。
- 投稿日
- 予算
- ¥6,000
入店した時に鳴らしてもらう太鼓の音、お店はお客様を歓迎していますと言っているようで感じがいいですね。又、創業して100年は経つのに気取っておらず気楽に入れるところも良い所ですね。
最初に牛の佃煮がお通しとして出た後に、小さめの鍋に最初のみ店員さんが作ってくれます。その後は個々でのスタイルです。
昔は炭だったからよかったのでしょうが、今はガスなので火力が強い刺しの入った特上の肉だと直ぐに蕩けてしまうので、上の肉の方が美味しく食べれます。又、日本酒よりもビールとあっていますね。
江戸っ子は、その気質通りに入店してから20分程度で食べ終えて出店していきます。やはり浅草、江戸風情を感じますね。
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 浅草駅(つくばEXP) から230m (徒歩3分)
- 浅草駅(東武・都営・メトロ) から690m (徒歩9分)
- 田原町駅(東京) から740m (徒歩10分)
- バス停
- 浅草ビューホテルから130m (徒歩2分)