早良区で長年愛され続ける焼き鳥の老舗「新要館」へ行ってきました!
昭和の雰囲気漂う外観から、炭火の香ばしい香りが漂ってきます。暖簾をくぐると、活気のある声と共に、懐かしい雰囲気が広がります♪
焼き鳥は一本一本、職人さんが丁寧に焼き上げてくれます。炭火でじっくりと焼かれた串は、外はこんがり、中はジューシー!タレと塩、どちらも絶品です。
定番の「もも」は、しっとりとした食感と旨みが凝縮された逸品。香ばしい焼き目と、お肉の甘みが見事に調和しています。
「ねぎま」は、甘みの強いねぎと、やわらかなお肉のハーモニーが絶妙!タレが染み込んだねぎの美味しさに、思わずうなずいてしまいます♪
「つくね」は、ふんわりとした食感が特徴的。黄身を絡めて食べると、まろやかな美味しさが広がります。
キャベツの千切りも、焼き鳥の箸休めにぴったり。新鮮な野菜の甘みが、さっぱりとした味わいを演出してくれます。
カウンター越しに見える職人技も見もの!絶妙な火加減と、手際の良い仕事ぶりに、思わず見とれてしまいます。
ご主人の気さくな人柄も、このお店の魅力。常連さんとの会話に花が咲き、まるで昭和の大衆酒場にタイムスリップしたような心地よさです。
値段もリーズナブルで、気軽に立ち寄れるのが嬉しいポイント。一人でも、友人との語らいにも、ぴったりなお店です♪
長年愛され続ける理由が分かる、温かみのある焼き鳥店。また明日も通いたくなる、そんな素敵なお店です!