口コミ
15年ぶりのあんかけチャーハン!やっぱりうまい!前はオーナーが一人で切り盛りして「燃えてます!」のセリフと一緒にチャーハンが出てきてました。今回は当時と同じく、あんかけチャーハンと肉ニラを注文。懐かしさも加わり大満足です。やっぱり今も「燃えてます!」
若い頃は、夜も遅い時刻(てか深夜)にビール飲んでこってり夜食を食べた後、家に帰ってグォ〜っと寝ちゃう、なんてことをしょっちゅうやってましたが、最近は9時過ぎての食事は滅多にしません。清純派オッサンのCurry Eater、夜は酒飲まずにお茶と軽い食事で済ますようにしております。この歳になって容色の衰えが気になってきましたし...(オエ〜(汗))。
偶々ですが、その日は晩ご飯食べそびれてしまいました。確か遅くまでやっている中華料理店が青梅街道沿いにあったはず、という朧気な記憶を頼りにちゃら〜っと行ってきました。
五日市街道から吉祥寺通りに折れて北上、青梅街道にぶつかったら右折してちょい。10分位ですかね。
以前は、吉祥寺で一杯やった後練馬方向に帰る勤め人や学生さんで遅くまで人通りがあったのですが、“失われた10年(だか20年)”だかのせいで9時を回ると寂しい寂しい。人通りありません。
こんなに人通り無いなら、遅くまで店開けててもお客は少ないのだろう、そう思ってましたが、店に着いてみると中々の入り。大きな「コ」の字のカウンター席は7割位埋まってました。うほ〜、世間離れした繁盛ぶり!人気ありそうですね〜。
この日オーダーしたのは
肉あんかけチャーハン(810円)
野菜スープ(540円)
「コ」の字のカウンターの内側はけっこう広くて、見てるとベテランらしい中年のスタッフさん2名の他、まだ若〜い男性スタッフが5名。5名中数人はまだ見習い中といった感じで、ベテランさんがキビキビと、でも親切そうに指導している様子が見て取れました。
スタッフさんにお薦めを聞き、この店の一番人気だという肉あんかけチャーハンにスープで野菜を補充というチョイス。
肉あんかけチャーハンは、写真のようにチャーハンの上をフワっとした細切り豚肉たっぷりのあんかけで覆ったもの。肉ニクしたこってり系の味を予想したのですが、意外とあっさり頂けます。あんかけは醤油かな、気持ちしょっぱ目。付いてくるチャーハンスープも醤油味で、夜遅く比較的若い客層がこんなに集まってくる店にしては昔っぽい味ですね〜。
で、肉あんかけの下には玉子、飯ともウンマい極上の炒飯が隠れてました。なんか肉あんかけしないでも素の炒飯だけで十二分にウンマい。次回はチャーハン大盛880円で行ってみたいッスね〜♪
やはり気持ちしょっぱ目の野菜スープですが、白菜やキノコなど野菜たっぷりで優しい食べ心地。くたびれたオッサンの夜食にはぴったりでウンマい〜♪
予想外に普通、というか昔っぽい日本式中華の店で、お馴染みの落ち着いた味の中華が味わえる店。少し距離がありますが良い店でした。牛丼屋・ファーストフード以外で遅くまで開いている貴重さ、吉祥寺エリアと練馬エリアの中間にあって寄り道に丁度良い位置...などの条件も重なって人気があるようです。特に遅い晩ご飯の際など有り難い店だと思います。
やっぱり梁山泊と言えば肉あんかけチャーハンです。
テレビや雑誌なんかで紹介される前は行きやすいお店だったのに
あっという間に行列店になってしまった。
あんかけ〜がうまいですね〜。チャーハンに良くからんでアツアツで
ほうばりたいですな〜。
ココの名物の肉あんかけチャーハンは有名だけどおいしい!
チャーハンをしょうゆ系のあんかけでできた肉がこんもり乗ってきます。
このあんかけがチャーハンと絶妙に合い今まで食べたことのない味になってます。
またチャーハン以外もレバニラ炒めなんかもおいしいですよ。
厨房の中央で中華なべを振っている姿も見ものです。
忘れがたい「肉あんかけチャーハン」
- 投稿日
- 予算
- ¥1,000
数年前に東京へ出かけた時に一度行ったきりなのですが、ここで食べた「肉あんかけチャーハン」が未だに忘れられません。
こぢんまりとしたお店でしたが、ほぼ満席で、その上お客さんのほぼ全員が「肉あんかけチャーハン」を注文していました。
名前の通り、チャーハンの上を覆い隠すように醤油あんかけ味の豚肉が乗っています。このチャーハンとあんかけの絡み合いが本当に絶妙で、高級中華とは違う魅力のある、ジャンクで庶民的な味でした。また東京に行く機会があれば行ってみたいです。