迷い犬で15年飼っていた愛犬が、白内障・癌・外傷等で目も見えず、立ち上がることもできず寝たきりの4ヶ月程、痛いのか、苦しいのか昼夜泣き叫んだりして掛かり付けの動物病院に相談したけど、安楽死の処置は断れました。
当小沢動物病院に相談したら、犬の様子を見て犬や私達家族の幸せの為にも快く安楽死を承諾していただきました。
犬が苦しくて泣いても家族としては、毎日睡眠時間が2〜3時間となっても、付き添っても苦しみを和らげることはしてあげられず、安楽死を罪悪のような事を言う人がいますが,ケースバイケースで家族の一員として一緒に暮らした動物と家族にとって一番良い方法であれば”安楽死”が最善の方法ではないでしょうか!?
私達家族や当病院の先生にしてもお互いが良い仕事していただいて、死んでいった愛犬も幸せだったとつくづく思いました。