歩いて少し距離はある「ラ・リヴィエール」へランチに訪れました。特にケーキの評判を聞いていたので、楽しみにしていました。当日の予約で、選んだのはパスタのセット、1790円。メニューはなすと豚肉のトマトソースと、ほうれん草またはブロッコリーのクリームソースから選べました。

前菜とサラダも素晴らしかったですが、やはりメインのパスタが特に印象的でした。そして、デザート選びの時間。私はアップルクーヘンを、娘はパフェ風のケーキを選びました。どちらも期待以上の味で、とても満足しました。

帰る道のりは、行くときよりも短く感じました。その日は娘とたくさんの話を共有し、楽しいひとときを過ごせました。

東京駅の日本橋口から短い距離を歩いて朝日ビルにある「東京ジョンブル」。地上からのアクセスがスムーズで、ランチブッフェはたったの1300円。このエリアではかなりリーズナブルで、よく訪れます。

約2週間ごとに変わるメニューは、公式ホームページでチェックできます。フレンチをベースとしながらも、時折、地方フェアを開催しており、ブッフェは和食が豊富です。スタンプカードも用意されており、特に月曜日はスタンプが二倍になり、リピートしたくなる魅力があります。

定番の蒸野菜、カレー、スープは毎回楽しんでいます。特に炊き込みご飯にカレーをかけて食べるのが、個人的なお気に入りです。テーブルはコンパクトですが、サービススタッフがテキパキと対応してくれるので、リラックスして食事を楽しめます。

デザートの選択肢もいくつかあり、ケーキや杏仁豆腐、プリンなどが並びます。繁忙なランチタイムには、エレベーターが少し混雑することがありますが、それを差し引いても、この価格でのバリエーション豊かな食べ放題は大変魅力的です。

大手町に位置する星のや東京は、都心の高級ホテルとして名を馳せています。驚くことに、このホテルには温泉があり、そんな都会のオアシスでの滞在は格別でした。特にホテル内のダイニングでの夕食は、まさに一生の思い出になりました。

ダイニングのエントランスは都会のホテルらしくコンパクトでありながらも洗練されています。夕食のメニューは「Nipponキュイジーヌ」を注文し、その名の通り、日本の伝統と新しい技法が融合された料理を楽しむことができました。

発酵をテーマにした料理や、見た目は海苔に見えるトリュフなど、目と舌でのサプライズが続きます。特に有名な5つの意思（石）は、それぞれの味が繊細に表現されており、新しい味わいの発見が楽しかったです。

カツオやパイ包み焼き、そしてメインのお肉料理は絶品で、すべてが絶妙な味わいでした。デザートも完璧で、食後の満足感は計り知れませんでした。

翌日の朝食も豪華で、都心にいながらの贅沢な時間を過ごすことができました。都心の温泉ホテルでの体験は、価格以上の価値があると感じました。

ミッドタウン東京日比谷に位置するRESTAURANT TOYO TOKYOでのランチは、まさに至極の時間でした。店内は日比谷公園を望む絶好のロケーションで、都心の喧騒を忘れさせる静謐な空間が広がっています。

満席の中、シェフやソムリエさんとの会話が心地よく、どのお料理も独特の工夫がされていて、そのすべてが目と舌で楽しめる作品でした。特に、お料理の味と量のバランスが絶妙で、満足感が得られました。

このような特別な場所での食事は、記念日などの特別な日に再訪したいと心から感じました。

丸ビルに位置する「スパイスビストロB」で素敵な食事の時間を過ごしました。店内は大人カジュアルな雰囲気で、落ち着いた空間でのんびりと食事を楽しむことができます。特筆すべきは、広尾の名店のシェフが監修する、スパイスを駆使した料理の数々。絶妙なスパイスの使い方が上質な食材を一層際立たせています。

注文した料理の中でも、特に豚ロースのグリルは柚子胡椒がアクセントとして効いており、新しい味の発見でした。また、ズワイガニのリゾットはサフランの風味が豊かで、口の中でとろけるような感覚を味わえました。

アクセスも良好で、東京駅や大手町駅からも近く、デートや接待などさまざまなシーンで利用できるお店だと感じました。再訪すること間違いなしのお店です。

13時過ぎに「一歩・IPPO」を訪れました。マップを見て偶然見つけたこのお店は、入り口が隠れ家のようで、中の照明も落ち着いていてとても良い雰囲気です。ランチメニューには唐揚げ定食やラーメンと鶏そぼろのセット、そして親子丼が並びます。この日は最後の1皿となった親子丼を選びました。その味付けは絶妙で、非常に美味しかったです。

Bistrot VIVANTは香川一福の隣に位置する、予約必須の実力派ビストロです。この人気は、ドラマの影響もあるかもしれませんが、その実力は確かです。私は事前に予約し、カルパッチョとメインのお肉を堪能しました。

特筆すべきはお肉の味付け。醤油ベースのソースに、驚きのハリッサが付け合わせとして添えられます。この醤油とハリッサの組み合わせは、お肉の脂の甘み、醤油の旨み、そしてハリッサの辛味が絶妙にマッチし、忘れられない味わいを提供してくれます。

さらに、落花生の塩茹でも提供され、旬を迎えているその落花生は、旨味が凝縮されており、非常に美味しかったです。

店員さんの心遣いも感じられ、至福のひとときを過ごすことができました。ご馳走様でした！

る・ぴあのでのランチは、気さくなシェフとの楽しい会話とともに、1800円税込のメニューを堪能しました。スタートは冷製かぼちゃのスープ。続いて、パンとハムのペースト、スイカのサラダ、そして特筆すべきは牛タンの味噌煮込みと、香ばしく焼かれた魚のラタトゥイユ添えでした。

しかし、一番のハイライトは最後に供されたスイカのケーキ、岩塩添え。スイカそのものの甘さが心地よい中、岩塩がその甘さを一層引き立て、驚くほどの味の変化を楽しめました。

デザート後は、さっぱりとしたコーヒーで締めくくり。全ての料理が心から美味しく、新しい発見に満ちたランチタイムとなりました。る・ぴあのは再訪を決意するほどのお店です。

九段南の靖国通り沿い、第5DMJビル2階に位置するマルミットは、ダークブラウンの木目を基調とした落ち着いたフレンチ料理店です。店内は28席と小じんまりとしており、訪問時にはすぐに満席になるほどの人気ぶりでした。

ランチメニューにはさまざまな選択肢があり、特にサーモンのムニエル マスタードソースは、魅力的な価格の1000円で提供されています。このランチセットには、温製の野菜スープと、表面は硬く、中はふわふわの熱々の大きなパンが付いてきます。パンは特におすすめで、バターと一緒に食べるとその美味しさに感動します。

サーモンのムニエルは、レタス、キュウリ、トマトのサラダを添え、マスタードソースで飾られて提供されます。見た目も華やかで、ランチタイムにぴったりのメニューです。

マルミットは、落ち着いた雰囲気の中で、手頃な価格でフレンチを楽しむことができるお店としておすすめです。

ビストロ石川亭の豚肉のローストは、その大きさと厚みに驚きました。一口食べると、外側のカリッとした食感と、サッパリとした脂の特大生姜焼きテイストが魅力です。マッシュポテトは、肉汁とソースをしっかりと吸い上げ、絶妙なバランスで満足感を与えてくれます。また、添えられるバゲットは、カリッとした食感とモチモチの中身が絶品で、必ず完食したくなります。

前菜の生ハムのシーザーサラダは、いつもの定番ですが、その美味しさには変わりません。昼間からの白ワインの誘惑を我慢し、牛乳瓶のアイスティーで喉を潤しました。

コレドの3階に位置しているため、アクセスが良く、混雑することなくスムーズに入店できます。ビストロ石川亭は、速さと美味しさを兼ね備えたランチメニューで、何度も足を運びたくなるお店です。ご馳走様でした。