初代から万平ホテルに家具を納品する、軽井沢彫家具を製造販売する家具工房です。
創業は昭和2年という老舗で、宣教師の注文で西洋家具に日本らしい桜模様を施したのが軽井沢彫の始まりといわれます。
伝統の技法の家具は芸術品のようです。

軽井沢にあるボヘミアを中心にした芸術ガラスの作品を展示している美術館です。
チェコのガラスアーティストたちの独創的な作品やアール・ヌーヴォー期の華やかな虹彩ガラス、伝統技術を駆使した彫刻ガラスなど幅広く展示していて、見応えあります。

平成１２年に開館し、無形文化財人間国宝の故芹沢銈介に師事し、４０年以上型絵染に打ち込んだ小林今日子氏の作品を展示した美術館になります。
琉球紅型の手法を基本にした１枚型の糊染め、絞り染、型絵染、合羽摺などを合成し、日本の伝統的な技法により作られたもので見応えあります。

軽井沢にあるソーセージなどのデリカ店です。
こちらではドイツ屋台の定番のソーセージパンであるシュヴァインツヴルストが食べられます。
その場でソーセージを焼いてくれて、パンに挟んで出してくれます。硬めのドイツパンに焼きたての白ソーセージで食感が良いです。

盛岡の盛岡城跡公園近くにある小さな美術館です。
中津川沿いにあり、上の橋下流の蔵風の建物が風情があって良いです。
盛岡市出身の画家である深沢紅子氏の油絵と野の花の水彩画を季節ごとに内容を替えて展示しています。

スタンプカードの期限が迫っているので久しぶりに入浴に訪れました。券売機で入浴料590円を購入し受付でスタンプを押印して頂きました。係の人に伺うとポイント3倍の日である9日から13日まで休館とのことです。脱衣所に貼られている温泉成分分析表が昨年2月27日に発行した最新のものになっていることに気づきました。温泉は生き物なので日々幾らかづつ成分の変動が見られるのは当然なので驚くことは滅多にありませんが前回発行されたものも貼られているので比較が興味深いです。本日も34.1℃の源泉風呂で2時間程浸かり上がり湯に40.6℃の適温の大浴槽で15分程浸かって風呂場を出ました。そして洗面台に置いてある関節痛に効果のあるグルコサミン8%クリームを首、肩、腰、膝に塗り込み家に帰り布団に入ると泥のように眠れ疲れもスッカリ取れました。

ランチタイムにお邪魔しました。美味しいお肉は鮮度が違うようで、香りも見た目の脂の刺しもお肉の食感も全てが満足できました。なのにお値段はお手頃なので本当に美味しいお肉を存分に味わいたいときには外せないお店ですね。

カウンター席は目の前に鉄板が敷かれているので自分が注文したお肉がじっくりと焼かれていく過程を見ることが出来ます。いい香りに加えて料理の工程をしっかりと見させてもらうことで食欲がそそられていきます。お肉はとても柔らかいし、脂の乗った口当たりで滑らかさもあり美味しくいただけました。