
大森町駅近くの隠れ家、二層の中華店での冷やし中華
大森町駅からわずか2分の距離にある中華料理店を初めて訪れました。店内は1階と2階に分かれており、1階が満席だったため、2階へと案内されました。この日の私の目的は、暑い日にぴったりの冷やし中華を食べることでした。そこで、迷うことなく五目冷やし中華を選びました。
提供された冷やし中華は、大根サラダが大量にトッピングされており、最初は少し驚きましたが、食べてみるとそのサッパリとした味わいが暑い日にはちょうど良く、新鮮な驚きを与えてくれました。
この店は、大森町駅からのアクセスの良さと、満席の1階とは異なる2階の落ち着いた雰囲気が魅力的です。五目冷やし中華の予想外の大根サラダのトッピングは、一風変わった美味しさを楽しむことができ、リフレッシュするには最適な選択でした。
- 大森町駅
- 中華料理

大森駅前の隠れ家的中華居酒屋でランチ
山王口側に位置する大森駅前の中華料理店は、飲食店が少ないエリアにあっても、本格的な中華料理というよりは中華居酒屋の雰囲気を持っています。これまで何度か訪れようと思いつつも、結局通り過ぎてしまっていたこの店に、今日ランチで初めて足を踏み入れることにしました。
ランチタイムのピークにもかかわらず、店内には誰もおらず、少し不安を感じながらも、おすすめされているであろう石焼きマーボードーフを注文しました。客がいないにも関わらず、料理が出てくるまでには意外と時間がかかりましたが、辛さの調整が可能とのことで、普通の辛さでお願いしました。
料理が到着すると、石の鍋からはじゅうじゅうと音がしており、見た目にも美味しそうでした。普通の辛さでも私にとってはかなり辛く、汗をたくさんかきながら食べました。味は特別に秀でているわけではありませんが、決して不味くはなく、価格も手頃でした。しかし、なぜか客足が少ないのが不思議でした。
この体験を踏まえて、夜遅くに再度訪れてみるのも良いかもしれません。隠れ家的な雰囲気で、穴場と言えるかもしれないこの中華居酒屋。次回は夜のメニューにも挑戦してみたいと思います。
- 大森駅(東京)
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期待とは異なる300均風中華居酒屋の実態
外から見たメニュー表には290円の料理が並び、一見して流行の300円均一中華居酒屋のように思えた店内。しかし、19時の訪問時には先客がおらず、意外な静けさが広がっていました。恐らく、17時から19時までの生ビール180円のタイムサービス終了直後だったためかもしれません。
注文したのは290円メニューからの特製角煮、餃子、そして390円の紫竹ラーメンと生ビール2杯。お通しのピーナッツは無料で提供されました。
角煮は柚子味噌が乗ったばら肉と大根の1切れずつという量的に物足りなさを感じさせる内容。餃子は5個の小ぶりなサイズで、コストパフォーマンスは普通でした。紫竹ラーメンは価格は手頃ですが、具材は蒸し鶏、ザーサイ、海苔、万能ねぎとやや寂しいもの。スープは醤油味で少しパンチが足りず、テーブルにあったラー油を加えて味わいました。
この店では290円メニュー以外は500円以上の価格設定で、明らかに300均一とは異なる価格帯です。ただ、定食類は590円となっており、これが最もコストパフォーマンスが良い選択かもしれません。期待していた300均一スタイルとは異なるものの、価格帯を理解した上で利用すれば、依然として楽しめる店であることに変わりはありません。
- 平和島駅
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昭和レトロ溢れるカウンター専門店での食体験
カウンター席のみが並ぶ店内は、スポーツ新聞と丸いスチール灰皿が昭和の雰囲気を醸し出しています。空腹を満たすために選んだのは、味噌ラーメン(500円)とチャーハン(600円)の二品。
初めて口にした味噌ラーメンは、柔らかい麺にもやしと青菜のみをトッピングした、どこか懐かしさを感じさせるレトロな一品でした。一方、チャーハンは強火で炒め上げられた香ばしさが際立つ、満足感あふれる逸品です。
両方ともに味わい深く、特にチャーハンの香ばしい風味は印象的でした。満腹感に包まれながら、心から「ご馳走さまでした」と感謝の気持ちを表したいと思います。このような昭和レトロな空間で食事をするのは、まるで時代を越えた旅をしているようで、非常に貴重な体験となりました。
- 大森駅(東京)
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イオンモール近くの中華の宝庫「香香」系列店の魅力
イオンモールの近くに位置する中華料理店は、便利な営業時間と駐車場の完備で、非常に使い勝手が良いお店です。香香の系列店ということで、その名物料理も楽しむことができます。
一つの目玉は「土鍋麻婆豆腐丼」(780円)。辛さは普通で注文しましたが、想像以上にしっかりとした辛さで、辛いもの好きにはたまらない一品です。辛さが苦手な方向けに甘口もありますが、こちらは甘すぎずに本格的な麻婆豆腐の味わいを楽しめます。土鍋で提供されるため、最後まで熱々の状態で楽しめるのが特徴です。ご飯にお焦げを作るのも一つの楽しみ方です。
「ちゃんぽん」(780円)もおすすめ。鶏ガラベースのスープはミルキーでマイルド、牛乳や砂糖が加えられた長崎ちゃんぽんを思わせる味わいです。豚肉、海老、貝柱、しめじ、小松菜など、具沢山で食べ応えも抜群です。
そして、「餃子」(500円)。肉厚でもちもちの皮と、肉汁溢れるミンチの具材が特徴の、小籠包風の餃子です。こちらも熱々で提供されるため、火傷には注意が必要ですが、その味わいは絶品です。
大陸風の料理でありながらも、日本人の口に合うテイストに仕上がっており、どの料理も美味しく頂けます。この店は、中華料理を楽しみたい方には間違いなくおすすめです。
- 長原駅(東京)
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コスパ最強!昇龍飯店で味わう本格中華
新京成電鉄新京成線の初富駅からほんの数分歩くと、千葉県鎌ケ谷市初富本町2丁目にある「昇龍飯店」という中華料理店があります。店内は広々としていて、リラックスしながら食事を楽しめる空間が広がっています。
私が選んだのは「ニラレバー炒め定食」(税込750円)。他にもお客さんがいましたが、ラッキーなことに注文してから10分も待たずに料理が提供されました。ニラレバー炒めは臭みがなく、新鮮な野菜がたっぷりと使われていて、とても美味しかったです。また、ライスの量も十分で、満足感のあるボリュームでした。中華料理店でありながら、みそ汁が付いてくるのもユニークなポイントです。
リーズナブルな価格で本格的な中華を楽しめる「昇龍飯店」は、コストパフォーマンスに優れたお店です。安くて美味しい中華を求める方には、ぜひ訪れてみてほしいお店です。
- 大岡山駅
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地元で愛される絶品、胡椒湯麺の魅力
東急線新丸子駅西口から歩いて中原方向に進むと、地元民から愛される街中華があります。この店のメニューは一般的な中華料理で溢れていますが、中でも「胡椒湯麺」は、私の個人的な意見に過ぎませんが、ここに来たら必ず食べるべき、唯一無二の至高の逸品です。
平日の12時15分頃、知人と訪れたときも店内はほぼ満席でした。私たちが注文したのはもちろん、胡椒湯麺。他の中華メニューも試しましたが、やはりこの胡椒湯麺には敵いません。
この胡椒湯麺、提供されるとまず目を引くのは、その大量の黒胡椒。そして、それを支えるかのような濃厚な熱々のあんかけスープ。黒胡椒のピリッとしたスパイシーさ、熱々のあんスープ、そして細めのストレート麺の組み合わせが、まさに絶妙のハーモニーを奏でます。一度食べれば病みつきになること請け合いです。
同じ中原区にある他の街中華である武蔵新城の自慢亭が自家製唐辛子ソースで知られていますが、この胡椒湯麺もそれに匹敵する特別な一品です。
この胡椒湯麺をまだ体験していない方は、是非一度食べてみることをお勧めします。地元の味を堪能できること間違いなしです。
- 武蔵新田駅
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