
恵比寿の隠れ家で堪能する絶品料理
恵比寿駅からほど近い、アトレのすぐ近くにあるお店で、平日の夜19時に初めて訪問しました。こじんまりとした空間は落ち着いていて、カウンター席では料理の様子を眺めながら、スタッフとの会話も楽しめます。
お店のメニューは冊子と黒板に書かれており、特に黒板の日替わりメニューがおすすめです。ごまさばはゴマとネギがたっぷりで、ぶりのなめろうは新鮮な味わいが楽しめました。特に海苔で巻いて食べると一層の味わいです。
馬肉の赤身はとても柔らかく甘みがあり、たてがみは独特の食感が魅力的でした。また、土鍋ごはんは出汁の効いたアルデンテのご飯が絶品で、特に玉子との組み合わせは最高でした。
次回訪問時には、今回試せなかった肉料理を楽しみにしています。美味しい料理と心地よい空間で、ゆっくりとした時間を過ごすことができるお店です。
- 広尾駅
- 和食

浜松町の隠れ家で新鮮な魚介と焼酎を満喫!リーズナブルな居酒屋の魅力
浜松町での会食を楽しむにあたり、最初は魚か肉か、それともワインバーかと迷っていました。しかし、目についた角の居酒屋の看板に惹かれ、入店を決めました。
看板には餃子のメニューが出ていて期待が高まります。店内に入るとビールで乾杯し、その後は焼酎を注文。なんと、焼酎は30種類以上もの豊富なラインナップがあり、飲み比べも楽しめそうです。
料理も魚介が目を引く新鮮な品ぞろえで、冷や奴、餃子、活け鯖の半身刺身、イカ刺しなどをいただきました。特に生きた鯖の半身は2,000円と手頃な価格設定でとてもリーズナブルでした。
店内は居酒屋らしい雰囲気で、スタッフの方々の対応も適切でした。新鮮な魚介と種類豊富な焼酎が楽しめる居酒屋は魅力的で、リピート必至のお店です。
評価されるべき隠れ家的な名店だと思います。浜松町でゆったりとした時間を過ごしたい時は、ぜひこちらのお店で新鮮な海の幸と焼酎を堪能してみてはいかがでしょうか。
- 大門駅(東京)
- 和食

浜松町の隠れ家的名店で濃厚しゃも鍋と焼酎を堪能
仕事関係のおじさま方に連れられて訪れたのは、浜松町にある隠れ家的な名店でした。木造りの店内はシックな雰囲気で、2階の掘りごたつ式の半個室は居心地抜群でした。
この店自慢のしゃもの水炊き鍋は、鶏がらスープが濃厚で旨味たっぷり。しゃもの火加減も絶妙で、身がきれいに締まっていてとても美味しかったです。寒い日に体の芯から温まる逸品です。
お酒のラインナップも豊富で、私の好きな吉四六(よっしご)銘柄の芋焼酎を存分に味わえました。久しぶりに川越の芋焼酎も頂き、様々な焼酎を楽しめる嬉しさがありました。
お客様は浜松町ならではの、サラリーマンの方が中心でしたが、若者とはまた違った賑やかな雰囲気も魅力的でした。店員さんの対応も丁寧で気持ちの良いおもてなしでした。
隠れ家的な佇まいの中に、上質な料理と焼酎が揃うこのお店は、浜松町の穴場スポットと言えるでしょう。落ち着いた大人の空間で、濃厚しゃも鍋と焼酎を堪能できる贅沢な時間を過ごせました。
- 大門駅(東京)
- 和食

肉々しいハンバーグと焼肉に大満足!牛スジ煮込みの贅沢ランチ
茹だるような暑い日が続きますが、こういった時こそスタミナ料理が欠かせません。そこで訪れたのがこちらの名店です。以前、飛騨牛とホルモンのごちゃ混ぜ焼きの美味しさに感動した思い出があり、今回は早速その名物メニュー「ごちゃ混ぜ焼き定食」を楽しもうと考えていました。「和牛100%手作りハンバーグ&焼肉コンボセット」がおすすめとのことだったので、初回訪問ということで、この1,600円のコンボセットを注文することにしました。
まずは、牛スジの煮込みとライスが届きました。メニューには記載がありませんでしたが、セットに含まれているとのこと。煮込みには大根、蒟蒻、ネギなども入っていて、甘辛いタレに生卵を落としてご飯にかけると絶品の味わいでした。
続いてハンバーグと焼肉が運ばれてきました。焼肉はハラミかロースの赤身で、肉汁が肉片から浮き出す新鮮さ。少し硬め加減でしたが、口の中で肉々しい旨味が広がります。一方ハンバーグは外側パリッと香ばしく、中はレアでジューシー。タレが少し少ないのが気になる程度で、肉本来の味を堪能できました。
牛スジの煮込み、ハンバーグ、焼肉と、贅沢な肉三昧のランチでした。少し値は張りますが、その価値は十分にありました。ご馳走さまでした。
- 大門駅(東京)
- 和食

手作り餃子とビールが堪能できる名店!中華の匂いと音色に酔いしれる
美味しいものを発見するとすぐにその食べ物にハマってしまうのが私流です。今回のお目当ては餃子です。お昼時はどのお店も混雑していましたが、ここは比較的すぐに入店できました。それでも店内は活気があり、ずっと賑わっていました。
メニューには定食や麺類など様々な中華料理が並んでいます。私は単品メニューの二種類の餃子とビールをチョイス。二種類とは牛肉と豚肉の餃子で、どちらを焼き、あるいは水がけにするかは、注文時に聞かれませんでした。
待つことしばらく、まずはビールが運ばれてきました。そして約20分後、餃子が登場!牛肉の餃子は黒っぽく、豚肉の餃子は白っぽい色合いで、両方ともしそが肉と皮に入っていました。
肉汁たっぷりの餃子ではありませんが、ジューシーで肉肉しい食感がたまりません。手作りの皮はもちもち食感でビールが進む絶品の味わいです。粗挽きの肉がアクセントになっていて、付け合わせがなくても十分美味しいのがこのお店の餃子の魅力です。ビールとの相性も抜群でした。
お店の中は中華の音色が心地よく響き、匂いに酔いしれるひとときを過ごせました。系列店の中で、このお店の餃子が個人的に一番の鉄板メニューかもしれません。また訪れたくなる名店です。
- 恵比寿駅
- 和食

焼肉で大満足!新井屋の絶品タンとスペシャルデザート
休日のご褒美に、焼肉屋「新井屋」に初訪問しました。ここは人気店なので、早めの予約が必須です。特に休日の予約は2-3週間前からがおすすめですよ。
今回、私たちは8,800円のコースを選びました。特に心待ちにしていたのは特選レバーでしたが、予想外にもタンが圧倒的な美味しさで驚きました!分厚くてジューシーなタンは、表面をカリカリに焼いた後、中はふっくら柔らかく、肉汁が溢れるほどでした。
レバーも試しましたが、少し前の経験から少しレアで焼いてみると、やはりその食感と味わいが素晴らしく、美味しさを堪能できました。
また、面脂という初めて食べる部位にも挑戦。顎の部位で少し固めの食感が新鮮で、他のホルモンとは一線を画する美味しさでした。
食事の締めくくりには、カレーを選択。焼肉屋のカレーはなかなかヒットしないことが多いのですが、ここのカレーは辛さと美味しさがクセになる味で、お腹いっぱいでもペロリと食べられました。
デザートには、愛媛県産のさがほのかブランドいちごを使ったアイスが登場。大きなサイズで、甘くてフレッシュな味が口いっぱいに広がり、焼肉の後にぴったりの爽やかさを提供してくれました。
「新井屋」での食事は、どの料理も期待を裏切らない美味しさで、また訪れたいと心から思える素晴らしい体験でした。ごちそうさまでした!
- 渋谷駅
- 和食