上質な時間を過ごせる「居酒屋 基本」で贅沢なひとときを
18時過ぎに、駒込駅から徒歩2〜3分の場所にある居酒屋「基本」を訪れました。あげたてのさつまあげとおでんが名物のこちらのお店は、それほど広くはありませんが、静かで落ち着いた雰囲気が魅力です。
店内に入ると先客は1名だけで、カウンター席に座りました。目の前には瓶ビールが氷と共に並んでおり、「サッポロ黒ラベル」(¥680)の中瓶をチョイス。自らグラスにビールを注ぎ、喉を潤しました。
メニューと目の前の黒板を見ながら料理を注文しました。
なまこポンズ(¥780):小さめの器で提供され、もみじおろしと刻みネギが乗ったなまこポンズ。コリコリとした食感が心地良く、ポンズもまろやかで絶品です。
紅しょうがとネギさつま(¥630):揚げたてのさつま揚げが嬉しい紅しょうがとネギの組み合わせ。フワフワとした食感で他店では味わえない美味しさです。さつま揚げは必ず注文したい一品です。
おでん3品(聖護院かぶ、カレーボール、玉こん田楽)(¥890):それぞれ器に分かれて提供されるおでん。聖護院かぶは柔らかく、ダシがしっかり染み込んでいます。熱燗の「通のからくち」(¥590)との相性も抜群です。玉こん田楽は食べ応えがあり、カレーボールはカレー風味が優しく、絶妙な味わいです。
常連客が集う上質な雰囲気の居酒屋「基本」は、練り物だけでなく海鮮メニューも豊富で楽しめます。駒込エリアで上質な居酒屋を求める方におすすめです。ぜひ訪れてみてください。
- 駒込駅
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豊島区の隠れ家居酒屋「礼」で心温まるひとときを
東京都豊島区にある居酒屋「礼」は、心温まる料理と落ち着いた雰囲気が魅力の素敵なお店です。店内はこじんまりとしていて、静かでリラックスできる空間です。
メニューには新鮮な食材を使った料理が豊富に揃っており、特にお造りが絶品です。料理はどれも丁寧に作られており、美味しさが際立ちます。また、日本酒の種類も豊富で、料理との相性も抜群です。
スタッフの対応も親切で、気配りが行き届いています。店内の雰囲気と相まって、訪れるたびに心地よい時間を過ごせます。
「礼」は、大切な人と静かに美味しい料理を楽しみたい方にぴったりの居酒屋です。ぜひ一度訪れてみてください。きっとまた訪れたくなる素敵なお店です。
- 大塚駅(東京)
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根岸の隠れ家「侘助」で心揺らぐひとときを
東京都台東区根岸にある「侘助」は、静寂の中に高揚感を感じることができる隠れ家のような居酒屋です。都内でもこのような特別な場所はなかなか見つけられないでしょう。地元の知る人ぞ知る名店です。
店内は、置屋の跡を改築したかのようなこじんまりとした造りで、蝋燭の灯りのようなほのかな明かりが心を揺らします。程よい静寂の中で盃を傾けていると、時の経過を忘れ、この空間に身を任せる快感に酔いしれることができます。
特に印象的なのは、Y女将の醸し出す独特の艶やかさです。元芸妓の彼女が作り出す雰囲気は、向島や神楽坂とは一線を画し、この店だけの特別な空気を感じさせます。運が良ければ、この魅力的な空間を独り占めできるかもしれません。
近所に住む方々が羨ましく感じられるほど、素晴らしい体験ができる「侘助」。静かで心揺らぐひとときを過ごしたい方に、ぜひ訪れてみてほしいお店です。
- 入谷駅(東京)
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『RYO』で味わう懐かしいおふくろの味
巣鴨の住宅街にある『RYO』さんに、ランチタイムに伺いました。夜は居酒屋として営業されているようですが、昼はランチ営業をしています。お店はお母さんお一人で切り盛りされています。
今回はデミグラスハンバーグをいただきました。小鉢、サラダ、漬け物、味噌汁も付いて、なんと880円という嬉しいお値段です。まさにおふくろの手料理といった感じで、懐かしさを感じる味わいでした。
予約が困難な有名店や高級店も良いですが、地元で長年営業を続け、地元の方々から愛され続けている飲食店もまた貴重な存在だと思います。『RYO』さんはまさにそのような、地域に根付いたお店だと感じました。
お母さんの優しい味に癒されつつ、リーズナブルな価格で満足のいくランチをいただくことができました。巣鴨にお越しの際には、ぜひ『RYO』さんでほっこりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
ごちそうさまでした!
- 巣鴨駅
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