
美肌の湯を堪能
第6回喜連川公方ひなまつりで訪れました。ロビーには数多くの昭和以降に制作された雛人形が飾られております。受付の人に伺うと最初は1つだったそうですが要らなくなって持ってこられる方が増えてコレダケの数となってしまったと言う事でコレ以上増えると飾る場所がないので現在は受け入れを中止しているとのお話でした。先程道の駅きつれがわで購入した湯めぐり温泉手形を使用し入館です。脱衣所には貴重品入れがあるので安心です。身体を流して露天風呂に浸かりました。pH7.5のナトリウム-塩化物強塩泉の湯の主な成分はナトリウムイオン6686mg、カルシウムイオン560.2mg、塩素イオン10988mg、硫酸イオン424.3mg、炭酸水素イオン102.7mg、メタケイ酸84.0mg、メタホウ酸71.2mgです。注目する所は塩素イオンがとびぬけて多くコレダケでは肌が傷みますがカナリの量が入っているナトリウムイオンが肌の保湿でカバーしております。ソレだけではなくメタケイ酸が基準値の1.5倍強、メタホウ酸が基準値の14倍含まれているので美肌の湯と言われる所以でしょう。外気の影響にもより温めで気が付いたら1時間半近くも浸かっていました。ツルツルスベスベ館はありませんがキシッとした湯で温泉成分の特徴により浸かっていると口元がショッパク感じます。またソノ特徴によりダイエット効果が期待でき体が幾分引き締まった気がしました。
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何度も歩いた街を歩いて5
区役所通りに存在感。
主祭神は、宇迦之御魂神・月夜見命・大物主命・天主力男命。また大久保村に祀っていた神々も明治時代に合祀されています。
1653年、諏訪神社境内にあった福瑳稲荷を大久保村に勧請し、氏神として稲荷神社を創建。
1752年、田中清右衛門が病気平癒を得、紀州熊野の鬼王権現を勧請。
1831年、稲荷神と鬼王権現を合祀し、稲荷鬼王神社と命名。
1894年、古来よりこの地にあった浅間神社を鬼王権現に合祀。
1930年、境内社として浅間神社を再興。境内に富士塚を造成。
1968年、社殿再建。富士塚を二分。
駅から歩いて3分の歌舞伎町に、改めて深い歴史。
松戸の武術師範より
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