宮古の地元の人に愛された居酒屋さん。現地の友人に2件目で連れてきてもらいましたが、観光客の一見ではちょっとハードルが高い感じです。
テーブルにカウンターがありましたが、常連さんが３人くらいカウンターで談笑していました。
おすすめは海の幸ということで、宮古でとれた新鮮なお刺身の盛り合わせと泡盛をいただきました。どれも大ぶりで肉厚にカットされており、新鮮なのか白身魚の弾力は半端なかったです。それがまたおいしかったですね。
ほとんど観光客は来ないらしく、楽しい宮古の夜を過ごすことができました。

宮古島の大衆食堂。長期滞在中に知り合った地元の方に、ローカルなごはん屋教えてと言ったら連れて行ってくれました。
店内はとてもじゃないが奇麗とは言えず、パイプ椅子とテーブルがあるような感じでごちゃごちゃしています。
店内のおばあもそれほどやる気なし。だが、これを求めていました。
ゴーヤチャンプルーと宮古そばの小を注文。チャンプルーはゴーヤの苦みのパンチがどで食べたのよりも強く。そばの麺はごく太でした。
食べた後は宮古の風と雰囲気で整ったような気がして不思議な感覚になりました。地元を感じる事ができました。

テーマ展「那須野路を往く松尾芭蕉と『おくのほそ道』の軌跡」を観覧しに伺いました。M割で観覧料大人300円のところ団体料金の200円で入館です。松尾芭蕉が奥の細道の旅路で1番の2週間という長きに逗留した黒羽の地を中心とした現在の大田原市内での足跡の資料が展示されております。無料で頂ける8ページの小冊子に展示資料の解説が書かれております。芭蕉は寺、神社を含めた名所旧跡に数多く訪れていて非常に黒羽地域を気に入っていたことが窺い知れました。