駒ヶ根市の小町屋駅近くにある簡易郵便局。
簡易なので大きくないお店ですが、それにしては利用客の多い店舗です。
店舗前の駐車場は3台止められますが、埋まっていることが多いです。
ATMが無い以外は普通の郵便局と同じ機能をしています。お金も窓口でおろせるのでいいですね。経年劣化していますが、地元のライフラインの一つとしてまだまだ現役で需要沢山あります。

上伊那郡宮田村にある魚の養殖場。釣り堀なども行っており、シーズンになると県内外の方で賑わっています。
アルプスの天然水で育った淡水魚たちはとても元気で大ぶり。味も身がしまっていて、焼いた時のふっくら感が市販とは全然違います。
初心者でもできるようにルアーなども貸してくれます。私はイワナとヤマメが好きです。大人から子供まで楽しむことができますよ。販売のみもやっていますね。

宮田のスーパー。
ニシザワは以前は南信に数店舗ありましたが、現在は少しづつ減っています。「赤い屋根のニシザワショッパーズ♪」というCMが昔よく流れていました。今は食彩館として何店舗かあります。
宮田の人は、ここか近くにあるコープそして、こいちで食材を購入しているイメージです。
ニシザワは総合的に商品量が多くて、特に乾物系やお菓子はいろいろと充実しているイメージです。生鮮食品はもちろんのこと、野菜も結構安いイメージです。親族があつまるシーズンなど、ここでオードブルを頼んでワイワイした記憶があります。現在も元気に営業中。

宮田にあるスーパーマーケット。
国道沿いにあり、飲食を含めたお店が沢山ある宮田の繁華街のような場所です。農協が運営するスーパーですが、地元の人にとっては食材を購入するライフラインの拠点です。
料金は定価価格に近いですが、生鮮食品などは新鮮だと評判です。全国展開する供給網がしっかりとされているのでそこは安心ですね。なので、お盆正月シーズンでは盛り合わせなど、予約をされている家族を沢山みかけます。総菜もその場手作りでおいしいですよ。

宮田村にあったローカルスーパー。現チェレストです。
宮田周辺に住んでいれば誰もがお世話になったお店です。赤木駅の目の前親族の家があったのですが、買い出しに行く際に、伊那では遠く一番の最寄りにあったのがこいちです。多分昔はイチゴのマークが看板にあったように思います。
ここでは一般的な生鮮食品はもちろんのこと、簡単な日用品もありました。丸善ホモソーセージや、塩イカ、ビタミンちくわなど、長野のご当地食材を当たり前のように購入していた日々が懐かしく感じられます。

宮田村にある民間のタクシー会社。
宮田の駅裏近くに営業所があり、社用車がいくつか並んでいます。
田舎のタクシーなのでそれほど台数はありませんが、利用もそれほど頻発しないのでそれで十分だと思います。車両も昔ながらのクラウンが数台あります。
大人数対応はありましたが、介護タクシーはなかったと思いますので、丸八を利用するのが良いと思います。
ローカル感のある会社で、無線でのやり取りで運行しています。
予約をするのが無難と思われますが、直電でもだいたいは対応してくれますよ。

宮田村にある老舗お寿司屋さん。
駅前周辺はお寿司屋さんがちらほらしており、村としての規模から寿司店の密集率は高い方だと思います。新鮮でおいしいネタが食べれれると地元でも人気です。
大将は気前よく、高級食材を並べる事が上手寿司の基本と思っていますので、値段が上がれば上がるほどわかりやすい見栄えとなっていきます。そのおもてなしが田舎民にはたまりませんね。今ほどくるくる寿司が無かった時代は本当にここの寿司が貴重でした。
今でも、トロにいくらにうににアワビなど、高級なものがたべられるおいしいお寿司屋さんです。

宮田村駅裏にあるカメラ屋さん。
うちの母親が西春近の出身のため、昔からお世話になっているようです。小さい頃は証明写真の撮影でお邪魔しました。今で思うと、インスタンの証明で撮影するより全然違うなと感じます。
こういった昔のカメラ屋さんは、だんだんと淘汰されていますが、小さい町であれば、そういった競合も入りにくく、郵便物などいろいろな副業をくっつけていけば細く長くやっていけるという、成功例だと思います。
フィルムの現像など、今でも受け付けてくれるのはさすがプロですね。

かんてんぱぱガーデン内にあるレストラン。
農道を挟んで東側に位置しています。日本初の寒天レストランとして、かんてんぱぱの実力が食事で堪能できます。
カツ丼にはさすがに寒天はありませんが、副菜のサラダにはしっかりと使用されています。みそ汁の中にも入っています。
また、子供が食べた寒天麺は、見た目からしてところてんのようなものを想像していましたが、歯ごたえもだべごたえもあり完食していました。
また夏になったら来たいと思える場所と、ここの食事です。

かんてんぱぱガーデンにあるセレクトショップ。
最近オープンしたおしゃれな施設で、伊那食品の自社製品だけでなく、全国各地の選りすぐりの特産品や、おしゃれな日用アイテムなどを取り揃えています。イートインスペースでは、カフェを楽しみながらスイーツやら焼きいもを食べる事ができます。
二階のテラス席から眺める伊那谷は絶景ですね。
県内住まいの人でも、地元にいながら非日常を味わえる貴重な場所です。