
十三駅西口より徒歩約8分
阪急電車の十三駅の西口からだと少し離れていて歩くと8分くらいです。大通りの淀川通りに面しているのですが、目立たない存在です。十三駅近辺に食事処が集まっていますので、ここまで食べに来る人が少ないのかもしれませんが、その分落ち着いた雰囲気があってこれはこれで良いものです。
店内はテーブル席がゆったり目で広いイメージはあります。中華メニューはいろいろそろっていまして値段は若干高めなのですが、オリジナルメニューで美味しそうなものが安かったり、季節メニューで良い感じのものがあったりと掘り出し中華に出会えるかもしれません。そして大阪王将の餃子もその焼きあがり姿はなかなか見事です。
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- 中華料理

お土産とお食事
福井駅から京福バスで永平寺行きのバスがあり、その終点のバス停の近くにありました井上みやげ店です。井上のパーキングがその前に、道の両側にあります。300円で止められ一番安いか、同じ値段パーキングが奥にもありますが、ここが一番広いです。お寺は先の信号から坂道を少し登ってありました。その狭い参道にもたくさんの土産物店が並んでおりました。
井上さんの2階に僧侶の方が上がったので、やはりここを利用しました。
地元産の永平寺蕎麦は10割そばで1000回の実験で製法に成功したそうです。写真のような三種の味わいの蕎麦をいただきました。麺つゆは薄味で関西風。団体客などたくさんきました。2階は結構大きく、繁盛しておりました。
お土産も帰路にこちらで、豆腐、味噌汁をかいました。
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郷土の偉人
橋本左内、横井小楠の特別展がありました。幕末の福井藩では、英名な君主の松平春嶽が人材登用にすぐれて、上記二名を採用したことで、日本史にのこる大きな活躍があり、明治日本をあるいみ先取りしていました。
クラファンで、橋本や横井の直筆書簡が復元されました。それを祝った特別展示でした。
安政の大獄で橋下先生は26歳くらいで処刑され、本当に惜しいことでした。その学識、世界政治のあり方、開明的な政治思想など勉強になりました。
由利公正も同じ福井藩出身で、五箇条の御誓文には橋本先生の教えが反映されていました。由利公正は貴族院議員になったそうです。
福井藩の歴史を、知れました。もっとゆっくり見たかったです。
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